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宮崎レイクサイドゴルフ倶楽部会員権ニュース

(ミヤザキレイクサイドゴルフクラブ)
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2006/04/23 上場会社会長が個人で支援へ

(株)宮崎レイクサイドは、平成18年3月23日に開かれた債権者集会で再生計画案が可決し、翌24日に宮崎地裁が認可決定を下した。

同社は管財人が選任され、債権者集会では管財人と債務者側が提出した2案を決議した。その結果、管財人案が金融債権者と会員の大半の9割以上の賛成を得て可決したという。
管財人案は東証一部上場の(株)コアのグループにゴルフ場を営業譲渡して再建を図る計画で、会員債権者は平成14年1月に可決した(株)宮崎レイクサイドの1回目の再生計画で97.5%カットされていたため、2回目の今回はカットなし。3月24日に同地裁はゴルフ場の営業譲渡許可も下している。
債権者集会で否決された債務者の再生計画案は、東京の不動産会社をスポンサーにして再建を図る計画。4月6日に同地裁が(株)宮崎レイクサイドの再生計画認可を公告後、即時抗告しているという。但し、管財人案が圧倒的多数で可決されているため、覆る可能性は低いと見られている。
同社CEOの種村良平代表取締役会長が個人で行うとしており、(株)コアが直接出資する予定はないという。コアはエンベデッド(組み込み)ソフト開発がメイン事業で、その他コア学園グループとして宮崎県の都城市などでコンピューター福祉医療専門学校を自治体と経営するなどしており、会長が宮崎に縁があった模様だ。
いずれにしても、ゴルフ場関係者や会員は数年の間に2度倒産(民事再生法)したことから、安定したスポンサー先を望んでいるようだ。
=ゴルフ特信=

2005/07/10 民事再生手続き開始申請のお知らせ

(株)今村建設と、関係会社の平川商事(株)は、平成17年6月29日に熊本地裁へ民事再生法を申請した。

負債は(株)今村建設が約99億円、平川商事(株)が約24億円で、2社合計で約123億円。

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