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大和不動カントリー倶楽部会員権ニュース

(ヤマトフドウカントリークラブ)
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2008/10/06 ユニマットL、10月から運営開始

(株)ユニマットリバティーは大和不動カントリー倶楽部を傘下とし、10月1日から同社での運営を開始。

(株)コハラは今年7月2日に賛成多数で再生計画案が可決し認可決定を受けており、100%減増資により、ユニマットリバティーが9月末に子会社化した。

同社にとって九州本土初のゴルフ場経営で、同CC会員には同社が山口県で運営する6コースを対象とした宿泊パックプランを冬期間(12月15日~3月末)に案内する企画も検討中。

長崎県自動車道・佐賀大和ICから5分で、福岡市内からも40分の地の利を活かして安定した集客を目指す。

=ゴルフ特信 提供=

2008/07/07 7月2日に再生計画認可

昨年12月に福岡地裁へ民事再生法の適用を申請した大和不動カントリー倶楽部を経営する(株)コハラの債権者集会が7月2日に開かれ、賛成多数により再生計画案が可決し、同日付けで福岡地裁から再生計画認可決定を受けた。

決議結果は99.7%に当たる709名が賛成、議決権総額に対する賛成額の割合は98.6%で、再生法の可決要件を満たした。

同社の再生計画案は、ユニマットグループの(株)ユニマットリバティー(東京都港区)をスポンサーにして再建を図る計画で、コハラの100%減増資により、ユニマットリバティーが子会社する。

会員に関する再生条件は、退会会員には預託金の14.9%を再生計画認可決定から3ヶ月以内に弁済。

継続会員にも14.9%を弁済するが、弁済額のうち1万円を再預託(据置期間3年)することでプレー権を継続する。

一部分割未了の会員権は最大4分割できる権利も残っている。

=ゴルフ特信 提供=

2008/06/09 ユニマット支援の再生計画案

昨年12月に福岡地裁へ民事再生法の適用を申請した(株)コハラは、先ごろ会員等の債権者に対してスポンサー型の再生計画案を配布。

債権者集会に(書面投票と併用)は7月2日に開かれる。

再生計画案によると、スポンサーはユニマットグループの(株)ユニマットリバティー(以下ユニマットL)。

コハラの100減増資で、同CC経営のコハラを子会社化する。

再生条件は、退会会員には預託金の14.9%を再生計画認可決定確定から3ヶ月以内に弁済。

継続会員にも14.9%を弁済するが、弁済額のうち1万円を再預託(据置期間3年)することで、プレー権を継続する。

=ゴルフ特信 提供=

2008/04/18 スポンサーにユニマットL

昨年12月に福岡地裁へ民事再生法の適用を申請した(株)コハラは、4月12日に開いた債権者説明会で、スポンサー先や再生計画案の概要を明らかにした。

説明会では、再生法を申請後、スポンサー先を募り、複数の企業のうち最も高い支援額を提示したユニマットグループの(株)ユニマットリバティー(以下ユニマットL)をスポンサーに内定したと報告。

今年3月28日には同社をスポンサーにした再生計画案を福岡地裁に提出しており、5月連休明けごろに予定されている債権者集会で債権者の賛否を募る方針。

計画案によると、ユニマットLの支援額は25億2000万円を予定。

100%の減増資により、同CC経営の(株)コハラを完全子会社化する。

債権者(最終的な負債総額約120億円)への弁済率は14.9%を見込み、継続会員に対しては弁済額のうち1万円の再預託によりプレー権(譲渡可)を継続するとしている。

なお、ユニマットLの運営コースは今年4月5日に開場した千葉バーディCを含め21コースあり、計画案が成立すると自社保有は20コース、運営22コース。

=ゴルフ特信 提供=

2007/12/20 民事再生手続き開始申請のお知らせ

(株)コハラは、12月17日福岡地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日監督命令を受けた。

負債総額は約110億円。

2006/04/01 名義書換料改定のお知らせ

2006/4/1より値上げ実施
改正前 [正会員]  無料 → 改正後 [正会員] 10.5万

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