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小豆島シーサイドゴルフクラブ会員権ニュース

(ショウドシマシーサイド)
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2006/12/11 関西石材(株)が競売で取得

オリベールリゾートカントリークラブ(前・オリーブアイランドGC、旧・小豆島CC)を大阪の建築石材加工・販売業者が競売で落札し、11月29日からゴルフ場名を「小豆島シーサイドゴルフクラブ」(18H、香川県小豆郡に変更して営業を継続していることが、このほど分かった。

落札したのは関西石材(株)。上田会長は「ゴルフ場経営については門外漢だが、ゴルフ場内に約2万坪程の用地を所有している関係で応札した」と語っている。

また、現在は暫定的に同ゴルフ場の運営を従来からのスタッフに任せているが、運営体制については「スタッフ等と検討して決める」という。

小豆島CCの旧会員についての処遇も未定としており、パブリックにする案も浮上しているが、営業対策もあり何らかの優遇策を提案する可能性もあるようだ。いずれにしろ、諸条件を整えた上で、来年の1月1日から正式に運営を行う方針という。
同ゴルフ場の落札は今回が2回目。1回目は、経営会社の破産で競売となり、韓国系のリュウゴルフ(ゴン・ソク社長)が平成16年6月に2億7010万円で落札して、これまで経営してきた。
しかし、リュウゴルフは経営に行き詰まったようで、既報通り今年10月に売却基準価額「2億992万2000円」で再度競売となっていた。落札価格は3億円という。
関西石材は輸入石材を建築石材等に加工して販売する他に、石材の施工工事などの事業も行っている。小豆島に石材加工の工場を3ヶ所所有している。

=ゴルフ特信=

2006/11/29 コース名変更のお知らせ

旧コース名:オリベールリゾートカントリークラブ
新コース名:小豆島シーサイドゴルフクラブ

2006/09/20 再び競売へ

経営会社が破産した元:小豆島CCで、平成16年から韓国系企業の経営となった、オリベールリゾートカントリークラブ(旧・オリーブアイランドGC)が、再び競売に付されてことが分かった。

高松地裁で公告されたもので、事件番号は「平成17年(ケ)262号」、売却基準価額は2億992万2000円。土地面積は79万2710.03平方メートルで、平成3年4月築の2階建て建物と作業所(910.81平方メートル)と昭和41年築の3階建て建物(1907.61平方メートル)の売却。

備考として「第三者占有あり、件外建物あり、ゴルフ場等用地・場内林地含む」等となっている。入札期間は平成18年10月6日~13日、開札は10月18日で売却決定期日は10月25日。

同ゴルフ場を経営しているのは、平成16年6月に2億7010万円で競落した韓国系企業のリュウゴルフ(ゴン・ソク社長)。事件番号では、競落後1年で競売申立があったことになり、異例のケース。

同CCでは、現在も営業を続けているが「(会社の)事情は分からないが、資金に困ったのではないか」と、事態を見守っている状況という。

同CCによると、韓国系企業がオーナーとなってからは「韓国からのツアー客が時々利用するようになった」としているが、基本的には地元客の利用が大半で、大きく入場者数が伸びるほどの変化はないとしている。

=ゴルフ特信=

2004/09/01 コース名変更のお知らせ

旧コース名:オリーブアイランドカントリークラブ
新コース名:オリベールリゾートカントリークラブ

2004/03/01 コース名変更のお知らせ

旧コース名:小豆島CCカントリークラブ
新コース名:オリーブアイランドカントリークラブ

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