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奈良柳生カントリークラブ会員権ニュース

(ナラヤギュウカントリークラブ)
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2020/02/04 名義書換料改定のお知らせ

同クラブでは、令和2年3月1日より名義書換料を下記のとおり改定します。

【名義書換料】
[正会員(個人・法人)]改定前:80万円(税別)⇒改定後:40万円(税別)

2007/12/13 年会費改定のお知らせ

2008/06/01より年会費(会計年度:6月~5月)を値上げ
改正前 [正会員] 37,800円 → 改正後 [正会員] 63,000円

2007/09/21 名義書換料改定のお知らせ

2005/9/1より値下げ実施
改正前 [正会員] 80万 → 改正後 [正会員] 84万
改正前 [平日会員] 40万 → 改正後 [平日会員] 42万

2005/09/01 名義書換料改定のお知らせ

2005/9/1より値下げ実施
改正前 [正会員] 52.5万 → 改正後 [正会員] 80万
改正前 [平日会員] 26.5万 → 改正後 [平日会員] 40万

2005/07/10 再生手続き終結

奈良柳生CCを経営する京奈観光開発(株)が平成17年6月29日付けで、箕面GCを経営する箕面観光開発(株)が7月21日付けで大阪地裁から再生手続終結の決定を受けた。

両者は平成13年11月に民事再生法を申請し、京奈観光14年5月に、箕面観光が同年6月に認可決定を受け、認可決定確定後3年が経過したとして再生手続き終結の決定を受けた。

京奈観光(株)は終結決定までの3年間で、奈良柳生CCの来場者数が万7043名で、営業利益累計が2億3518万円となり予定の弁済額2億9699億円を弁済した。
箕面観光(株)については、箕面GCの来場者数12万6394名、営業利益2億4838万円で3年間の予定弁済額の約8400万円を完済し、その上約2億円の余剰金が残ったという。

両コースとも一部会員権の分割と名変料の減額を実施したが3年間で会員の名義変更が順調にあり、奈良柳生CCの名変入会者数は710名の内267名(37.6%)、箕面GCの場合は正会員2029名の内532名(26.2%)、週日404名の内43名(10.6%)、全会員数3036名の内22.9%に達したとしている。
※両コースとも名変料減額期間を終了し改定となる。
箕面GCが7月20日から
正会員 50万円(旧 42万円)
週日会員 30万円(旧 26.25万円)
婦人・平日会員10万円(旧 3.15万円)、法人内変更及び親族(個人)25万円(旧、21万円)
奈良柳生CCは9月1日から
正会員80万円(旧 52万円)、同一法人内40万円(旧 26.25万円)

2001/11/29 民事再生手続き開始申請のお知らせ

箕面観光開発(株)と、関係会社の京奈観光開発(株)の2社は、平成13年11月29日大阪地裁に民事再生手続き開始を申請し、同日保全命令を受けた。

箕面観光開発(株)の経営ゴルフ場
○箕面ゴルフ倶楽部
京奈観光開発(株)の経営ゴルフ場
○奈良柳生カントリークラブ
負債は、箕面観光開発が約90億円、京奈観光開発が約240億円で2社合計約330億円で、この他箕面観光開発は京奈観光開発の保証債務約120億円あり。

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