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TOSHIN Golf Club Central Course会員権ニュース

(トーシンゴルフクラブセントラルコース)
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2007/04/16 コース名変更のお知らせ

2007/4/10よりコース名変更
旧コース名:富加カントリークラブ
新コース名:TOSHIN Golf Club Central Course

2007/04/02 再生計画案が可決

富加開発(株)の再生計画案が3月19日締め切りの書面投票で可決した。決議結果は明らかになっていないが、額・人数ともに計画案の賛成は過半数を超えたとしている。

同CCのスポンサーは大証ヘラクレス上場の(株)トーシンの100%子会社・トーシンリゾート(株)と発表していた。

発表当時は、減増資により富加開発(株)を引き継ぐか、あるいは営業譲渡を受けて経営を一新するか未定としていたが、計画案では営業譲渡となっている。

会員に関する再生条件は、預託金を99.9%カットして、残り0.1%を一括弁済するとしている。プレー権の継続を希望する会員には、トーシンリゾートが入会手数料として弁済額と同額を徴収(相殺)し、無額面で譲渡可のプレー会員権を発行することになっている。

トーシングループのゴルフ場は、TOKYO North Hills GC(旧・太郎門CC、18H、栃木県)、TOSHIN Lake Wood GC(旧・伊勢高原CC、18H、三重県、)と、富加CCを加え3コースになる。

=ゴルフ特信=

2006/05/26 スポンサーにトーシンが内定

大証ヘラクレス上場の(株)トーシンは、富加カントリー倶楽部のスポンサーに内定していることが分かった。平成18年5月12日に開かれた会員説明会で明らかになったもの。
同CCを経営する富加開発(株)(は5月2日、名古屋地裁に民事再生法の適用を申請している。再建方法についてはスポンサー型としていた。
具体的には、トーシンの100%子会社・トーシンリゾート(株)がスポンサーとなる。減増資により富加開発を引き受けるか、或いは営業譲渡を受けて経営を一新するか未定としているが、営業譲渡型によって再建する方向にあるようだ。
同ゴルフ場の昨年10月期の年間売上高は、約3置く4400万円と低迷し、来場者の8割は地元中心の会員。トーシン側によると「乗用カートを導入し会員はもとより、ビジターのリピーターを確保して売上げアップにつなげたい」としている。

また、同ゴルフ場はクレジットカードが利用できない(デビットカードは利用可)ことから、これを改めたいという。会員(約2000名)のプレー権については保障する方向だが、その形態は検討中としてる。

トーシンは富加開発が再生法を申請する前から、同ゴルフ場のコンサルティングを引き受けていた。トーシンのグループは、既報通り営業譲渡で太郎門CC(現・TOKYO North Hills GC、18H、栃木県)を取得、富加CCが決まればグループ2コース目となる。

=ゴルフ特信=

2006/05/10 民事再生手続き開始申請のお知らせ

富加カントリー倶楽部(岐阜県)の経営会社である富加開発(株)は、平成18年5月2日に名古屋地裁へ民事再生手続開始を申請しました。

負債は預託金約100億円を含め約160億円。

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