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妙高高原ゴルフ倶楽部会員権ニュース

(ミョウコウコウゲンゴルフクラブ)
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2009/06/29 野尻湖のホテルが2コースと提携し、1泊2Rプラン

2コースをセットにして1泊2ラウンドプレーのプランを「野尻湖ホテル エルボスコ」(長野県上水内郡信濃町)が6月20日から開始した。

実施期間は11月23日まで。

1日目は斑尾東急GC(18ホール、信濃町)で1ラウンドし、翌日は妙高高原GC(18ホール、新潟県妙高市)でプレーする。

平日2プレーの料金(2名利用)は2万8250円からで、ホテル1泊(スタンダードツイン、夕朝食付き)とコースのプレー料金、斑尾東急GCでの昼食、妙高高原GCでのワンドリンク付き。

2ラウンドのプランは今回が初めてだが、1泊1ラウンドのプレーは妙高高原CGCと提携して昨年から開始している。

1泊2ラウンドの利用者は週末で1~2組ほどという。

=ゴルフ特信 提供=

2007/12/14 民事再生手続き開始申請のお知らせ

経営会社の妙高高原リゾート(株)は、平成19年12月10日に民事再生手続開始を申請し、同日保全命令を受けました。

負債は約98億円。

2006/08/16 南紀観光が経営会社の株式を取得

(株)ほっかほっか亭総本部の田渕道行会長が昨年傘下に収めた南紀観光(株)を通して、妙高高原ゴルフ倶楽部を経営する妙高高原リゾート(株)の全株式を取得したことが分かった。

同倶楽部によると、株式の売買は平成18年7月28日付けで行われ、妙高高原リゾート(株)の代表者には29日付けで鹿熊忠彦氏に代わり、新経営側から山口智三氏が就任した。

ゴルフ場の運営は(株)チームトレインが担当、経営会社は変わらないため、預託金を含め会員約300名の権利に変更はないとしている。

ほっかほっか亭総本部の田渕会長は、寿司チェーン店の「魚がし日本一」など飲食業を展開している他、既報通り、美杉GC(18H、三重県)と那智勝浦GC(18H、和歌山県)の2コースを保有・経営する南紀観光(17年4月に再生計画案が成立)のスポンサーとなっており、今回で3コース目。

また、プロゴルファーの鈴木智美社長が中心となり、16年9月から岩舟GC(18H、栃木県)の運営も受託していたチームトレインは田渕氏と連動して同観光の2コースを運営しており、今回で4コース目の運営となる。
チームトレインでは「(妙高高原GCに関し)年内は従来通りの運営で、会員もまだ少ないため様々なプランを実行したい。当社では従業員の意識改革を行い、これまで事業再生実績を積み上げてきた。全体で運営受託を含め20コースのゴルフ場運営を目指したい」と話している。

なお、妙高高原GCは旧・住友建設グループが開発、平成10年から1口480万円(預託金400万円=証券発行後15年据置)で会員募集を行い、11年8月にオープンした。

その後、三井住友建設グループの傘下となったが、17年の会社分割で不動産資産管理会社の傘下に移行していた。三井住友建設グループは、ゴルフ場経営からの撤退を決め、北海道の2コース(エムズGC、ル・ペタウG)は民事再生手続きでのスポンサー型再建、栗駒GC(岩手県)等5コースは、今年7月にゴールドマン・サックス(GS)グループに売却していた。

=ゴルフ特信=

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