白河高原カントリークラブ会員権ニュース

同クラブでは、令和6年1月（令和6年度分）より年会費を下記のとおり改定しました。

［正会員］改定前：2.64万円（税込）⇒改定後：7.7万円（税込）
［平日会員］改定前：1.32万円（税込）⇒改定後：3.85万円（税込）

同クラブは下記の通り正会員を募集中
【募集要項】
◆募集期間　
平成24年12月20日まで※募集口数に達し次第終了
◆募集会員　
正会員（個人・法人1名記名）　
◆募集口数
第二次募集　30口
◆募集価格　
正会員 98万円（入会金68万円＋預託金30万円：措置期間なし）
◆年会費
正会員　25200円

播州カントリークラブ（１８ホール、兵庫県）フ場運営会社、（株）ジェイゴルフ（福長育成社長、東京都中央区）は、新設分割により新設する（株）ジェイゴルフに対して、（株）アコーディア・ゴルフに売却する６ゴルフ場事業以外の事業の権利義務を承継させると１１月６日に官報などで公告した。

６コースは日光Ｇパーク：ハレル（１８ホール、栃木県）、つくでＧＣ：カムズ（同、愛知県）、キャッスルヒルＣＣ（同、同）、ＪＧ芸濃（同、同）、霞ＧＣ（同、三重県）、ＪＧ四日市Ｃ（同、同）。

ジェイゴルフでは、それぞれゴルフ場所有の資産保有会社（６社）の株式をアコーディア・ゴルフに１２月１１日付けで売却するが、同日付けで６社の株式を保有するジェイゴルフの分を合わせて売却するため、６コースの事業を除く従来からの１２コースの事業と本社機能を、新設する（株）ジェイゴルフに承継させるもの。

アコーディアに売却する従来のジェイゴルフは会社分割に伴い商号変更され、新設会社がジェイゴルフの名称を使用する。

社長・本社・資本金（東京建物１００％出資）・電話番号も同じとしている。

＝ゴルフ特信　提供＝

平成20年4月１日、経営母体変更、新経営会社：（株）ジェイゴルフ（東京建物グループ）。

大成建設㈱は、白河高原カントリークラブを売却する意向を固めた。

同ＣＣを経営する白河高原開発㈱と連名で会員に通知したもの。

同開発の株式を売却する方針で、売却先は同じ芙蓉グループの一員であり、大成建設グループとも親しい関係にある不動産業界大手の東京建物㈱を予定。

売却時期は来年３月末日を予定、会員については今までと同様に利用できると説明している。

東京建物から強いオファーがあり今回の話となった模様。

名義書換えは停止せず、従来通り退会希望の会員には預託金を返還する意向だ。

　大成建設はグループの東条ＧＣ（18ホール、兵庫県）を年内にも売却する方針を明らかにしたばかりだが、その売却に関しても東京建物㈱と交渉している。

これまで同建設は平成16年に日光インターＣＣ（現・日光Ｇパーク：ハレル、18Ｈ、栃木）と、つくでＣＣ（現・つくでＧＣ：カムズ、18Ｈ、愛知）を東京建物グループに譲渡した実績がある。

東京建物は今年５月に再生計画が成立した河口湖ＣＣ（27ホール、山梨県）を傘下に収めるなど現在11コースを経営、福島県では羽鳥湖高原でリゾート事業や別荘販売も行っている。

＝ゴルフ特信　提供＝

1999/4/1より値下げ実施
改正前 [正会員] 84万 → 改正後 [正会員] 52.5万
改正前 [平日会員] 42万 → 改正後 [平日会員] 21万