goTop

サンフィールド二本松ゴルフ倶楽部 岩代コース会員権ニュース

(サンフィールドニホンマツゴルフクラブイワシロコース)
  • 小
  • 中
  • 大
ニュース一覧 ゴルフホットラインで最新ニュースを!
2006/11/08 親会社が抵当権を取得

(株)サンフィールドが、経営不安要素となっていたクラブハウスの抵当権(競売申立の地位)及び同債権を買い取ったことを明らかにした。

第1順位抵当権(限度額18億円)を持つ(株)整理回収機構(RCC)から、競売対象となっていた近くにあるホテル(5階建て、テニスコート付き)の債権とともに10月18日付で買収したという。

これらは同ゴルフ場を平成4年の開場当初から経営していた大和産業(株)が開発し、金融機関の根抵当権が付いたもの。同ゴルフ場はバブルの崩壊で経営が度々交替していたが、抵当権については処理していなかった。債権取得額については明らかにしていない。

(株)サンフィールドは前経営者から営業権を取得、今年3月から(株)サンフィールド二本松ゴルフ倶楽部(本社=コースと同、山根勉代表)に運営を委託し、同ゴルフ場の経営に当たっている。
加えて、既報通り、同運営会社の株式の付いた正会員権を今年7月から31万1000円(株取得代30万円、事務手数料1万1000円)で募集している。
同募集は10月末までの予定だったが、”今般の債権買収により、一層堅固な経営体制とし経営の公正、透明を社是とし、皆様に純粋にゴルフをお楽しみ頂けるゴルフ倶楽部を経営していく所存です!と、地元新聞社に広告を掲載し、会員募集も12月末まで延長する旨案内している。

運営会社の山根社長は「コースには自信があり、これで安心してプレーを楽しんでもらえる。会員はまだ1400名位なので、2倍位に会員数を増やしたい」と話している。

=ゴルフ特信=

2006/03/15 コース名変更のお知らせ

旧コース名:岩代グリーンカントリークラブ
新コース名:サンフィールドに二本松ゴルフ倶楽部 岩代コース

2006/03/15 会員に新経営会社が移行を要請

岩代グリーンカントリークラブは、経営交代により平成18年3月15日からゴルフ場名を「サンフィールド二本松ゴルフ倶楽部岩代コース」と変更して営業を再開することが明らかになった。

会員への通知等によると、同ゴルフ場施設を17年10月1日付けで買収したのは(株)サンフィールド。

同社は、運営会社として株サンフィールド二本松ゴルフ倶楽部を設立して、在籍している会員に対し株主正会員になるように要請するとともに、ゴルフ場名の変更を案内した。株主正会員として移籍する場合は、運営会社発行の株式を有償で取得することが条件となっている。現正会員の場合は、8000円の出資で1株を取得し株主正会員になる。
加えて新規に「終身会員」(年会費納入で、月~土曜日に会員としてプレー可、譲渡不可、8万円を出資すれば株主正会員に移行可)1名を指定できる権利を付与する。

また、平日会員(土曜可)と週日会員(土曜不可)は、平日8万円、週日10万円の出資で1株所有し株主正会員になれるという。会員に発行予定の株式は、(株)サンフィールド二本松GCの発行する1万株の内の49%に当たる4900株としている。
また、株式を取得しないものの、年会費を納入した正・平・週日会員には、終身会員の権利を付与するとしている。同ゴルフ場の預託金会員権は大和産業(株)が発行しているが、(株)サンフィールド側は「以前の債権債務を承継するものではありません」との表現で、預託金の返還義務はないことを示唆している。
既報通りゴルフ場は、平成16年に「(株)トータルグリーンが新経営会社になった」と案内して、20.25万円の登録料を会員に要請しており、今回が2度目の要請となった。

=ゴルフ特信=

2004/07/01 コース名変更のお知らせ

旧コース名:岩代・小浜城ゴルフ倶楽部
新コース名:岩代グリーンカントリークラブ

2004/06/10 経営交代のお知らせ

岩代・小浜城ゴルフ倶楽部の経営会社が交代することになり、先ごろ新経営会社から会員宛に通知が送付された。新経営会社は、(株)トータルグリーン。

同社が運営するのは平成16年7月1日からで、コース名称を「岩代グリーンカントリークラブ」に改め、会員の権利も変更するとして、会員には新クラブへの登録を要請している。

登録料は、正・平日・週日会員とも一律20万2500円(登録料5万2500円、預託金15万円:15年据置き)とし、すべて新クラブの正会員となる。また、未登録の会員は準メンバーの扱いとなり、グリーンフィ2000円が必要になるとしている。

同GCを当初経営していた大和産業は、平成2年から450万円(預託金360万円)等で会員募集を開始。バブル絶頂期の低額募集の流れで、数千人の会員が集まったといわれる。しかし、同GCは10年から運営を別会社に分離するなど経営が不安定となった。さらに会員から預託金返還請求が急増、大和産業には返還資力がなく、今回の経営交代となったようだ。

新経営会社によると、大和産業は会員預託金を含め約280億円の負債があり、法的整理に費用をかけるよりも、より負担の少ない営業譲渡でゴルフ場の再建を行うことになったという。

新経営会社の(株)トータルグリーンは、かんなGC(18ホール、群馬県、旧・本庄CCに次いで2コース目のゴルフ場経営となり、新クラブに登録すれば業務提携の会津河東CC(27ホール、福島県、民事再生手続中)を含め計3コースを会員料金で利用できるほか、今後もゴルフ場を買収し共通会員制化を検討中という。

=ゴルフ特信=

1999/09/09 名義書換停止のお知らせ

1999/9/9より名義書換停止

新着情報をRSSで配信しています。RSS(フィード)とは新着情報を配信する技術のことです。
RSSリーダーに登録することで、新着情報を手軽に収集することができます。
以下のアドレスをRSSリーダーに登録してご利用ください。
RSS1.0 RSS2.0
関東ゴルフ会員権取引業協同組合加盟  関西ゴルフ会員権取引業協同組合加盟