佐久平カントリークラブ会員権ニュース

同クラブは、平成28年3月31日を以ってゴルフ場事業を終了するため、平成27年11月1日より会員権の名義書換を停止しました。

同クラブの経営会社であるタクシー会社・グリーンキャブグループの日本駐車ビル（株）は、会社分割により設立する（株）佐久平カントリークラブのゴルフ場事業に関する権利義務を承継させるとして、7月24日付けで官報に公告。同社によると、新設分割後も親会社となるので、会員の権利義務関係には変更はないとしている。新設分割期日は9月初旬の予定。

大洋光発電システムの導入を検討し、現在は設置業者との折衝に入っている。

クラブハウスの屋根にソーラーパネルを設置し、ハウス内で使用する電力や乗用カートに充電する電力を確保する考え。

カート充電のために蓄電池の採用も考えている。

さらに冬季はクローズするため、その冬季期間は充電が可能かどうかも検討中だが、ハウスが老朽化しているため屋根がパネルの重量に耐えられるか否かが問題で、一部補強しなければいけないと指摘する業者もいるという。

太陽光発電システムの導入に対しては様々な公的助成制度や優遇制度がある。

一般社団法人・太陽光発電協会によると、法人にも〝事業費の一部を負担してくれる「補助」、設置資金を低金利で融資してくれる「融資・債務保証」、国税・地方税上で優遇される「税控除」など〟があるとしている。

助成等の活用を検討しているが、助成などを受ける条件をクリアしなければならない。

＝ゴルフ特信　提供＝

2003/3/1より値下げ実施
改正前 [正会員] 52.5万 → 改正後 [正会員] 15.75万