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那須黒羽ゴルフクラブ会員権ニュース

(ナスクロバネゴルフクラブ)
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2008/03/01 個人・家族会員募集

【募集口数】 200口(2008年3月1日現在の会員数650名)
◇個人正会員 315,000円(預託金無額面・入会登録料315,000円)
◇家族会員  525,000円(預託金無額面・入会登録料525,000円)
 正会員本人1名 + 家族(二親等以内)3名まで登録可能
【年会費】
●個人正会員 18,900円  ●家族会員 37,800円

2007/08/27 21万円他でプレー会員権募集

リニューアル記念として預託金額面のないプレー会員権で縁故会員の募集を6月から行っている。

募集金額
1名記名の個人正会員が21万円(預託金無額面・入会登録料21万円)。

正会員1名+家族(二親等内)3名まで登録可の家族会員が31万5000円)。

定員は計500口で募集窓口はコース。

7月1日現在の会員数は、民事再生手続きで引き継いだ会員権を2分割したこともあり450名としている。

年会費は個人正会員1万8900円、家族会員3万7800円。

正会員のプレー代は全日3500円(グリーンフィ、諸経費、利用税、カートフィ、消費税含む)。

入会にあたっては理事会が資格審査を行う他に、
①入会申込書 ②入会誓約書 ③住民票 ④写真 ⑤口座振替書――が必要。

また、キャンペーン特典として今年9月までの入会者には、オリジナルキャディバッグ等をプレゼント。

リニューアルは今年2月から4月にかけ、レストランの内装工事、大型ロッカー導入の他に、女性向けコースという位置付けから女子バスルームのスペースを約2倍にするなどの工事を行った。

=ゴルフ特信提供=

2006/02/10 再生計画案が成立

(株)グリーンクラブの再生計画案が、平成18年2月1日に開かれた債権者集会(書面投票と併用)で、債権者の賛成多数で可決し、同日東京地裁の認可決定を受けた。

決議結果は、投票を含む議決権者数2322名の内、94.88%に当たる2203名の同意、議決権総額の88.66%の同意で可決要件を満たした。

同社は、千葉夷隅GCを経営し、那須黒羽GCの運営及び預託金会員権の発行会社で、計画案は自主再建型となっている。
会員に関する再生条件は、退会会員に対しては預託金を95%カットし、残り5%を再生計画認可決定確定の日の1年後から5年間かけて均等分割して支払う。
継続会員の預託金は95%カットし残り5%(10年据置)となる。但し、那須黒羽GCの預託金の預け先は、同GCの施設を所有する(株)ケイ・アール開発(本社=米原GC内)となるため、同GCの会員には新証券が発行される。

これにより、同社には施設保有・運営・会員権発行とゴルフ場事業の機能が備わり、第三者へ売却する態勢が整うことになる。
=ゴルフ特信=

2006/01/16 再生計画案を債権者に配布

(株)グリーンクラブは、平成17年末に民事再生計画案を会員を含む債権者に配布した。同社は、千葉夷隅GCを経営し、那須黒羽GCの運営及び預託金会員権の発行会社であり、平成17年9月9日に民事再生法を申請していた。
計画案によると、再生法申請の歳代の原因は「預託金償還問題を抜本的に解決することが出来なかったこと」と説明。このため、プレー権を保障した上で債務免除及び那須黒羽GCの独立等を内容とした再建策を提案している。
会員の預託金に関する再生条件は、退会会員に対しては預託金を95%カットし、残り5%を再生計画認可決定確定の日の1年後から5年間かけて均等分割して支払うとしている。
一方、継続会員の預託金は那須黒羽GCが独立するため扱いが多少異なるが、両GCとも新預託金は5%(10年据置)となる。計画案ではこの他に両GCの共通会員権等に関する条件も定めている。
那須黒羽GCの独立に関しては、同GCの施設を所有する(株)ケイ・アール開発が、従業員を再雇用して運営を行い、新預託金も免責的に引き受けるとしている。
=ゴルフ特信=

2005/09/12 民事再生手続き開始申請のお知らせ

千葉夷隅ゴルフクラブ(千葉県)及び那須黒羽ゴルフクラブ(栃木県)の経営会社である株式会社グリーンクラブは、 平成17年9月9日に東京地裁へ民事再生手続き開始を申請し、同日保全命令を受けました。

日本交通グループが本業に専念することとなり、今年5月よりエイチ・ジェイグループの傘下に入った事から、日本交通グループの支援を受けることができなくなり、預託金の償還の目途も立たず民事再生による再建を選択した。

2005/06/27 エイチ・ジェイが買収

タクシー大手の日本交通グループは、傘下の千葉夷隅ゴルフクラブと那須黒羽ゴルフクラブを、韓国系企業に売却したことがわかった。

買収したのは、米原GC(18H、千葉)等国内で3コースを経営する韓国系企業の(株)エイチ・ジェイが新たに設立した子会社・(株)ケイアール開発。

同社は、千葉夷隅GCを所有経営し那須黒羽GCを運営する(株)グリーンクラブ(資本金4000万円)の株式を買収するとともに、日本交通グループの(株)日交総本社が保有する那須黒羽GCのクラブハウス・コース等の施設を買収して平成17年5月27日に傘下に収めたもの。

両倶楽部の会員に対しては、グリーンクラブの三澤代表と、エイチジェイの劉代表の連名で挨拶状を送付。そこでは「突然ですが」とした上で、オーナーチェンジがあったことを報告するとともに、「エイチ・ジェイグループ傘下にて、会員の皆様に対し、よりよいサービスの提供が可能になるものと確信しております」と述べている。また、エイチ・ジェイの会社概要を紹介している。

エイチ・ジェイの平尾代表は、本紙の取材に対し「オーナーが代わっただけで、運営や営業方針、それに経営の体制はなにも変わらない。今後は経営面を強化して、より安定した経営を行いたい」と語っている。

今回の買収でエイチジェイ・グループの傘下ゴルフ場は米原GC(千葉・18H)、ペニンシュラオーナーズGC(長崎・18H)、福岡レイクサイドCC(福岡・18H)を含め、傘下ゴルフ場は5コースとなった。
=ゴルフ特信=

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