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雲雀ゴルフ倶楽部会員権ニュース

(ヒバリゴルフクラブ)
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2016/09/30 ゴルフ場を閉鎖

ゴルフ倶楽部は平成26年11月30日をもちまして閉場
ゴルフ場跡地や遊休地を利用してメガソーラー発電所を建設する予定

2012/06/25 名称変更

平成24年5月14日、「ロイヤルフォレストゴルフ倶楽部」→「雲雀ゴルフ倶楽部」に名称変更

2006/12/06 外資系の投資ファンド会社が買収

東証一部上場の世紀東急工業(株)は、連結子会社の(株)水戸プロパティーが11月30日に、保有するゴルフ場会社の株式を譲渡する決議を行ったと発表した。
譲渡するゴルフ場会社はロイヤルフォレストGC(18H、水戸市)を経営する(株)ロイヤルフォレストゴルフ倶楽部。

発表によれば、同工業は道路建設事業への回帰を目指し、事業の選択と集中を推し進めているところで、ロイヤルフォレストGCのゴルフ場事業は今後の展開を鑑みても、同社グループにおいては本業との相乗効果を見込むことは難しく、今回の決定になったという。
(株)ロイヤルフォレストGCの平成18年3月期売上高は3億700万円で、営業収益は14000万円の損失、経常利益及び当期利益は1300万円の損失だった。

同決定により、水戸プロパティーが保有する発行済全株式、200株は「Field Point S.a.l」に18億3000万円で売却するとしている。11月30日に株式売買契約書を締結し、12月20日に株式譲渡の予定という。
世紀東急工業ではこの株式売却により、特別利益が約11億円計上される見込みで、19年3月期連結当期純利益予想は14億円(従来は2億6000万円)に修正している。
同GCは平成3年に着工、世紀東急工業がコース・ハウスを施工し、5年10月にオープンした。会員は平成3年から3000万円で募集開始したが、バブル崩壊から定員に至らなかった。
同GCの事業会社・水戸プロパティーに債務保証していた世紀東急工業では、平成8年に同事業会社を子会社化、その後会員への償還対応や減損処理等で支援を続けたが、事業の好転は見込めなかったようだ。
最終的に残っていた会員16口は昨年7月までに預託金を返還しパブリックとなり、事業譲渡先を模索していた。
なお、譲渡先の会社はルクセンブルクに本店を置く、外資系の投資ファンド会社との説明。投資目的とみられる。会社の売却となり、ゴルフ場運営は従来の会社で継続される。

=ゴルフ特信=

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