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伊香保ゴルフ倶楽部会員権ニュース

(イカホゴルフクラブ)
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2014/10/08 ゴルフ場運営委託について

同倶楽部では、平成26年10月1日よりゴルフ場運営をリゾートソリューション㈱に委託しました。尚、運営の委託に伴う会員の権利等は変更ありません。

2010/08/11 9/1より名義書換再開

2010/9/1より名義書換再開
[一口会員]63万 
[半口会員]31.5万

2008/06/25 スルガコーポレーションが再生法申請

東証二部上場の㈱スルガコーポレーション(横浜市、中良久社長)が6月24日に東京地裁へ民事再生法の申請を行い同日開始決定を受けた。

伊香保GC岡崎城コース(群馬県)と伊香保GC清瀧城コース(同)を経営する再生手続中(今年6月18日再生計画案認可)の㈱伊香保ゴルフ倶楽部のスポンサーに内定していた。

しかし、ビル立退き交渉を巡り、今年3月4日に大阪市の不動産会社社長らが弁護士法違反の疑いで逮捕された事件で関与が指摘され、銀行からの新規融資が困難になるとともに不動産売却も進まなくなった。

この関係で、伊香保GCもスポンサーの降板を余儀なくされてもいた。

このため同社では支援先を模索していたが長期化する様相で、債務を整理しスポンサー先を探すため再生法を申請したとしている。

負債は約620億円。

なお、ゴルフ場を経営する子会社は民事再生法は申請していないが、「親会社がこういう事態となったため売却する方針」という。

=ゴルフ特信 提供=

2008/06/25 再生計画案が可決し、認可決定

(株)伊香保ゴルフ倶楽部の債権者集会が6月18日に開かれ賛成多数で会社が提供した再生計画案を可決、同日東京地裁が認可決定を下した。

決議結果は96.71%に当たる3260名が賛成、議決権総額約430億円、に占める賛成の比率は72.88%で再生法の可決要件を満たした。

同社はスポンサー予定会社の不祥事で再生手続きの進行が危ぶまれたが、再生に協力してきた(株)フューチャーインベストメントをスポンサーとして新たに設立する100%子会社に2億円で事業譲渡)とする再生計画案を期限ギリギリの3月31日に提出。

今回の認可決定で破産回避が確実となった。

債権者への弁済率は1万円までが全額弁済で、1万円を超え5千万円以下の部分0.1%、5千万円を超え1億円以下の部分0.05%、1億円を超える部分0.005%。

会員の多くは1万円+0.1%の弁済を受ける。

会員は再生計画認可決定確定後4ヶ月以内に譲渡会社に移行して新会員(弁済額が新預託金に)となるか、再生計画に基づき弁済金(譲渡会社から退会届出により1ヵ月以内に弁済)を受けるか選択する。

=ゴルフ特信 提供=

2008/05/19 会社案で6月18日決議

スポンサー予定会社の不祥事で再生手続きの進行が危ぶまれた(株)伊香保ゴルフ倶楽部だが、同社が今年3月31日に提出した再生計画案に対し東京地裁が4月28日に付議決定を下し、6月18日開催の債権者集会で債権者の賛否が問われることとなった。

計画案によると、(株)スルガコーポレーション(以下=スルガC)をスポンサー企業に内定して再生法を申請。

再生手続きの公正、透明性を保つため計画案の提出期限を延長し譲渡先企業の入札を実施。

スルガCの子会社から22億円、次位会社から3億5千万円の提示があり、再度スルガCの子会社を譲渡先に決定。

その後の経過は、同社の株主となり再生に協力してきた(株)フューチャーインベストメント(以下フューチャーⅠ)が新たに設立する100%子会社に22億円で事業譲渡する計画案に改めた。

確定債権総額は確定債権者総数5989名に対し、約430億5547万円となっている。

債権者への弁済率は1万円までが全額弁済で、1万円を超える5千万円以下の部分0.1%、5千万円を超え1億円以下の部分0.05%、1億円を超える部分0.005%。

会員の多くは1万円+0.1%の弁済を受ける。

会員は、再生計画認可決定確定後4ヶ月以内に譲渡会社に移行して新会員となるか、再生計画に基づき弁済を受けるか選択。

譲渡会社に移行する会員は弁済額が新預託金(譲渡会社で退会届出により1ヶ月以内に弁済)となる。

=ゴルフ特信 提供=

2008/04/25 新支援先を選定し、地裁判断を待つ

再生手続中の(株)伊香保ゴルフ倶楽部が民事再生手続きで、正念場に立たされている。

同社は昨年11月2日に民事再生法を東京地裁に申請し、東証二部上場で担保権者でもあった(株)スルガコーポレーション(以下=スルガC)の子会社に、22億円で事業譲渡する旨を表明。

プレパッケージ型の申請であったが、関係者によると地裁の指摘でスポンサー選定の透明性を保ため1月31日までの計画案提出期限を3月31日まで伸長。

その間、52社にスポンサーを打診し、入札のあった2社から22億円と格段に高かったスルガCを選定、2月8日に地裁へ事業譲渡の許可を申請した。

しかし、スルガCはビル立退き交渉を巡り、3月4日に大阪市の不動産会社社長らが弁護士法違反の疑いで逮捕された事件で関与が指摘され、反社会的な勢力との関係を追及される事態に発展した。

この事態に至り、大口債権者のRCCが不同意を表明、地裁はスルガCへの事業譲渡を認めない決定を下し、破産手続きへの移行を示唆した。

このため(株)伊香保GCは再生手続きの伸長を求めたが「(2度の伸長は再生法で可能だが)東京地裁の運営上、特段の事情がなければ認められない」との判断がされ急遽、株主の(株)フューチャーインベストメントを支援先とした再生計画案を期限日の3月31日午後3時ギリギリに提出した。

一方、会員有志も急遽「伊香保ゴルフ倶楽部を守る会」を結成、再生手続きの伸長を求めた上申書を提出したが地裁に認められず、従業員、地権者も協力し、会員側で自主再建する独自の再生計画案を3月31日に地裁へ提出した。

新候補のフューチャーインベンストメントは投資会社で、平成17年に軽米フェニックスCC(現、ニュー軽米CC、27H、岩手)を競売で落札し、運営を委託して経営を続けている。

=ゴルフ特信 提供=

2008/02/22 スルガコーポの子会社へ22億円で譲渡

東証二部上場の(株)スルガコーポレーション(以下=スルガC、横浜市神奈川区、岩田一雄代表)の子会社に事業譲渡されることや譲渡代金などが明らかになった。

昨年11月2日に民事再生法を申請した(株)伊香保ゴルフ倶楽部が債権者などの関係者に明らかにしたもの。

入札手続きを行い事業譲渡先を選定した結果、スルガCが昨年12月10日に設立した(株)ニュー伊香保ゴルフクラブに、東京地裁の許可を得て事業譲渡し、(株)伊香保GCは債務弁済後に清算するとしている。

譲渡価格は、消費税別で22億円(不動産鑑定価額は12億500万円)と公表した。

また、会員の再生条件にも触れ、プレー権の継続を申し出た会員については免除後の預託金を引き継ぎ、会員権の名義書換えも認めるとしている。

現在の資産及び負債の状況については、資産が13億4493万円(内訳=担保権付12億500万円、リース資産7320万円、無担保資産6673万円)で、負債は521億3222万円(一般債権423億8244万円=内会員5609名の預託金約423億円、担保権付債権96億966万円、リース債権7320万円、労働債権等4672万円、公租公課等2018万円)となっている。

=ゴルフ特信 提供=

2007/11/09 民事再生法を申請

岡崎コースと清瀧城コースを経営する(株)伊香保ゴルフ倶楽部は11月2日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、同日保全命令を受けた。

2007/11/05 民事再生手続き申し立てのお知らせ

経営会社である(株)伊香保ゴルフ倶楽部は、平成19年11月2日に東京地裁へ民事再生手続開始を申し立て、同日保全命令を受けました。

2007/10/23 名義書換停止のお知らせ

2007/10/24より名義書換停止
*岡崎城コース・清瀧城コースの会員を確定する為

2000/02/01 名義書換料改定のお知らせ

2000/2/1より値下げ実施
改正前 [正会員] 105万 → 改正後 [正会員] 63万
改正前 [平日会員] 52.5万 → 改正後 [平日会員] 31.5万

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