同クラブでは、令和7年1月1日より年会費を、令和7年7月1日より名義書換料下記のとおり改定します。
【年会費】
※令和7年1月1日(令和7年度分)より
[正会員]改定前:5.5万円(税込)⇒改定後:7.7万円(税込)
[週日会員]改定前:2.2万円(税込)⇒改定後:3.08万円(税込)据置
【名義書換料】
※令和7年7月1日より
・一般譲渡
[正会員]改定前:55万円(税込)⇒改定後:77万円(税込)
[週日会員]改定前:33万円(税込)⇒改定後:30.8万円(税込)
・同一法人内
[正会員]改定前:22万円(税込)⇒改定後:38.5万円(税込)
[週日会員]改定前:22万円(税込)⇒改定後:15.4万円(税込)
・継承
[正会員]改定前:27.5万円(税込)⇒改定後:38.5万円(税込)
[週日会員]改定前:16.5万円(税込)⇒改定後:15.4万円(税込)
同クラブでは、森ビルグループによるゴルフ場運営が来年で20周年の節目を迎えるにあたり、令和4年5月1日より経営会社の商号を下記のとおり変更します。
(1)商号変更について
【変更前】株式会社宍戸国際ゴルフ倶楽部
【変更後】森ビルゴルフリゾート株式会社
※所在地・電話番号等は変更なし
(2)株券不発行会社移行について
同社は、株券発行会社から『株券不発行会社』へ移行し、発行株券は無効となる。
同クラブでは、入会条件の一部を下記のとおり変更しました。
【変更前】
・年齢20歳以上の者
・JGA加盟クラブに1ヶ所以上在籍している者
・平成3年法律77号に定める団体に所属又は係わりがないこと
【変更後】
・年齢18歳以上の者
・他クラブ在籍条件を廃止
・暴力団構成員及び準構成員並びにこれらに関係する個人又は法人でないこと
(これらに関係があった者も含む)
社団法人・日本プロゴルフ協会は、9月8日に報道関係者を集め、第47回日本プロゴルフシニア選手権の開催要項を発表した。
今年は森ビル(株)の特別協賛で昨年大会(優勝=尾崎健夫プロ)に引き継ぎ、静ヒルズCC(18ホール、茨城県常磐大宮市)で、9月25日から28日までの4日間開く。
賞金総額は5000万円で、優勝賞金1000万円を目指して144名が参加、BS朝日で4日間テレビ放送される。
また、エキシビジョンマッチ、無料レッスン会、28日ジュニア関連イベントとして選手との入場や撮影会を行う。
27、28日は「常磐大宮・那珂市民フェスタ」としてP3コンテスト(隣接のP3コースを使用、先着90名)、パターコンテスト(子供のみ)をバーベキュー、試合観戦券付きで大人800円、子供500円で、27日は試合終了後に18番グリーン周辺でシニアプロによるホールインワンコンテスト、地元団体によるマーチングバンド、太鼓、フラダンス、よさこいソーランのイベントを開催し、入場無料(午後2時以降の入場に限る)で受け入れる。
=ゴルフ特信 提供=
更生手続中だった(株)宍戸国際ゴルフ倶楽部は、1月29日に東京地裁から更生手続終結の許可を得た。12年3月、一部会員と会社双方の更生法適用申立から、3年弱で債権者への弁済も完了し、更生手続きがすべて終了した。
更生計画設立で森ビル(株)と会員を株主とした再出発を図ることとなった(株)宍戸国際ゴルフ倶楽部は、新クラブ名を森ビルが展開するアークヒルズをはじめとするビル名にちなみ、宍戸GC宍戸Cを『宍戸ヒルズカントリークラブ』、宍戸GC静Cを『静ヒルズカントリークラブ』に変更することを決め、10月末までに全会員に新会員証を発送した。名義書換えは11月12日から開始されている。
同社は、昨年12月に更生計画が成立、預託金債権者への配当率も36.08%に確定し、今年9月末に2回目と最終配当が債権者に支払われた。これで会員預託金はなくなり、会員には旧・株主会員、旧・預託金会員ともプレー権を立証する額面なしの新会員証が交付された。
更生計画案通り、2コースの共通会員権が分離されたことにより、9月24日に開いた会社取締役会で新クラブの設立及び理事選任案を決議した。また、森ビルの森稔社長に理事長を委嘱、10月3日に両コースの理事会を同時開催し、それぞれ新クラブを発足させたとしてる。
2002/11/12より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 52.5万
名義書換料 [週日会員] 31.5万
同一法人内・継承 21万
旧コース名:宍戸ゴルフクラブ静コース
新コース名:静ヒルズカントリークラブ
更生計画案をまとめ、会員・債権者に送付した。計画案の骨子は、株主会員・預託金会員を問わず、追加金なしで全会員に譲渡可のプレー権会員権を付与し、預託金会員には退会せずとも25%以上の配当を行い、さらに全会員に等しく1株28万円の新株引受権を与え現株式の100%減資後に発行する新株式(資本金18億96万円)の50%を会員、残り50%が森ビル(株)に割当てる。
返済源資は、会社が確保した資金約27億円と関係会社の破産手続きによる配当が約27億4000万円、それに新資本金18億円を充てる。
共通会員形態を廃止し、宍戸コース3227名、静コース1957名とする。
平成12年3月会社更生法の適用を申請した(株)宍戸国際は、ビル賃貸業大手の森ビル(株)をスポンサーとする更正計画案を提出する。会員の処遇に対しては、まず現会社を100%減資後、森ビル会員双方で出資する。新会社の資本金を18億96万円にする。預託金会員はプレー権を保持したまま預託金債務の25%以上を弁済する。その際1株28万円で新株引受権付与する。株主会員は100%減資後するので弁済は受けられない宍戸C静Cの共通会員は各々に切り離す等々である。
同クラブに所属する会員は宍戸・静コース併せて3300名うち共通と宍戸の株主会員は約1500名。
会員権種類に関わらず1名につき1株の新株引受権を付与し、会員側持ち株を50%相当とし残り50%相当を森ビルが株に割り立てる。
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