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ラフォーレ&松尾ゴルフ倶楽部会員権ニュース

(ラフォーレマツオゴルフクラブ)
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2006/10/15 森トラストグループ、企業再編

森トラストグループは、グループ企業の再編を行う。

同グループの不動産の森トラスト(株)とリゾート施設、シティホテル、それにラフォーレ修善寺&CC(1静岡)とラフォーレ白河GC(福島県)の施設を保有する資産保有会社森観光トラスト資産管理会社(株)が平成18年10月1日付で合併。

合併後は森トラスト(株)(資本金100億円)となる。

同合併で、同グループのリゾート施設やゴルフ場等の運営会社 森観光トラスト(株)と松尾GC(千葉)を経営するMTゴルフ開発(株)は合併後の森トラスト(株)の子会社となる。

※森トラスト(株)の持株会社は(株)森トラスト・ホールディングス

2006/04/01 コース名変更のお知らせ

旧コース名:松尾ゴルフ倶楽部
新コース名:ラフォーレ&松尾ゴルフ倶楽部

2005/08/01 ラフォーレの系列ゴルフ場に

森トラストグループの森観光トラスト(株)に松尾ゴルフ倶楽部がに組み込まれた。

6月に会社更生計画案が成立した(株)東京私市が経営していた。同計画に基づいて、MTゴルフ開発㈱が物的吸収会社分割により平成17年8月1日付けで同GCを承継。MTゴルフ開発は当初、森トラストグループ関連でゴルフ場経営に進出している森インベストメント・トラスト(株)の完全子会社だった。
その子会社の株式を森観光トラストが取得して同GCを傘下に収め、MTゴルフ開発の事務所も森観光トラスト内に移転し、代表取締役には森観光トラストの社長が就任したことにより、森観光トラストはラフォーレ修善寺&CC(静岡)、ラフォーレ白河GC(福島)を含め3コースを経営することになった。

森観光トラストは、法人会員制のリゾート会員制事業を推進しており、松尾GCも法人会員制であることから事業内容に共通する面もあり、グループ内の経営交代となったようだ。

再生計画では退会会員には預託金の3%を一括弁済する内容となっており、同GCに在籍していた法人会員160社(口数では293口)の内で、139社(222口)が継続(新預託金は旧預託金の3%で、据置期間無し)を申し込んだという。
このグループ内再編で、森インベストメント・トラストのグループゴルフ場はオークビレッヂGC、かさまフォレストGC(旧タイホーCC茨城)、裾野CC(静岡)の3コースになった。

2005/02/10 スポンサーの内定

会社更生法の適用申請を受けた私市グループスポンサーが内定。

(株)私市
○きさいちカントリークラブ[大阪、27H]ゴールドマン・サックス(GS)グループ
○堺カントリークラブ[大阪、27H]ゴールドマン・サックス(GS)グループ
○加茂カントリークラブ[京都、36H]ゴールドマン・サックス(GS)グループ
○ラビーム白浜ゴルフクラブ[和歌山、18H]ゴールドマン・サックス(GS)グループ
協和土木(株)
○協和協和ゴルフ倶楽部[京都、18H]ゴールドマン・サックス(GS)グループ
(株)東京私市
○山陽国際ゴルフクラブ[山口、36H]ゴールドマン・サックス(GS)グループ
○松尾ゴルフ倶楽部[千葉、18H]森インベスト・トラスト(株)及びその関連会社
九州きさいち(株)
○鹿児島国際ゴルフ倶楽部[鹿児島、8H]蛭川造園土木(株)
各コースのスポンサー契約の内容
①会員プレー権の保護(プレー権存続に経済的追加負担は求めない)
②年会費、プレーフィ等の原則維持(松尾GCは年回の徴収開始)
③キャディフィ制の維持
④会員総数の現状維持(松尾GCは会員総数の上限を原則800名程度)
⑤コース・ハウスの改善に最善の努力をすると共に、従業員・キャディ教育によりお客様サービスの維持向上を図る
⑥従業員全員の雇用継続―等としており、GSをスポンサーとする6コースについてはエメラルド会員、共通平日会員、重複会員(年会費は1コースのみから徴収)の制度の維持を付け加えてている
※きさいちCCについては「現在一定数の会員の方々が自主再建策を検討しており、この案がより良いものであると管財人が判断した場合は、単独承継の余地を残している。その件については1月中に確定する予定とのこと。

2004/04/10 会社更生手続き申し立てのお知らせ

(株)私市は、平成16年3月30日に債権者の整理回収機構(RCC)より大阪地裁へ会社更生法を申し立てられ、同日保全命令を受けた。

債権回収を進めるRCCが多数の会員(約35000人)のプレー権確保を考慮し、手続きの透明性・公平性を維持しつつ事業の再生を図るため、会社更生法の申し立てを行った。

なお、関係会社の(株)東京私市「松尾ゴルフ倶楽部」、ゴルフ場経営・土木工事業の協和土木(株)、九州きさいち(株)、レストラン・カラオケボックス経営の(株)ファイブ・ケイの4社も、同日、整理回収機構(RCC)より大阪地裁へ会社更生法を申し立てられ、同日保全命令を受けた。

負債は(株)私市が約425億円、(株)東京私市が約241億円、協和土木(株)が約60億円、九州きさいち(株)が約23億円、(株)ファイブ・ケイが約10億円で、5社合計で約759億円。

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