同倶楽部では、令和7年1月(令和7年度分)より年会費を下記のとおり改定します。
[正会員]改定前:4.4万円(税込)⇒改定後:4.95万円(税込)
同倶楽部では、会員権の名義書換を下記のとおり再開します。
【実施】
令和3年1月1日より
【名義書換料】
[正会員]100万円(税別)
[同一法人内記名者変更]50万円(税別)
※親族譲渡事務手数料:5万円(税別)
※トランスファー制度、家族入会割引、シルバーステイタス割引、グランドステータス制度は適用対象外となっている。
(株)アコーディア・ゴルフは子会社を通じて、パシフックスポーツアンドリゾーツ(株)(PSR)の系列である同倶楽部を取得したと6月26日に発表した。
親会社のパシフィックホールディングス(株)(PHI)が今年3月31日に更生計画認可決定を受けた後の動向が注目されているパシフィックスポーツアンドリゾーツ(株)(PSR、東京都中央区)は、系列8ゴルフ場の各施設保有会社の株式売却に関して、PHIのスポンサーでもあるケネディクス(株)(東京都港区、TEL3519-2530)と8月10日にアドバイザリー契約を締結した。
系列の8コースは金砂郷CC(茨城)、琵琶池GC(栃木)、松井田妙義GC(群馬)、吉井南陽台GC(同)、おおむらさきGC(埼玉)、ミルフィーユGC(千葉)、相武CC(東京)、箱根くらかけG場(神奈川)。
従来から売却方針にあったが、PHIが更生法を申請して以降、ゴルフ場の売却は進まなかった。
東証一部上場のケネディクスでは、不動産アセットマネージャーとして保有する幅広い顧客投資家とのネットワークがゴルフ場運営会社の株式場棄却において有用であると判断されたと説明している。
同社戦略投資部が売却に関する調整などを担当している。
米国をはじめ韓国や中国の投資家も対象とする不動産ファンド会社だけに、買い手候補はグローバルになりそうだ。
=ゴルフ特信 提供=
特定非営利活動法人(NPO)ゴルフパーク主催で今年で8回目となる「ダンロップジュニアゴルフスクール夏」(協力=SRIスポーツ(株)、(株)ダンロップゴルフショップ)が、関東、中部、関西の3ヵ所で夏休み期間中に開かれる。
開催開場及び日程は、芦屋CC(兵庫県芦屋市)が7月27日で定員100名(先着順、参加費用は税込み6000円=コース使用、レッスンフィ、昼食代、参加記念品)、おおむらさきGC(埼玉県比企郡滑川町)が8月3日で定員60名(同6000円)、恵那峡パークCC(岐阜県中津川市)が8月7日で定員40名(同6000円)。
ダンロップゴルフスクール所属の日本プロゴルフ協会後任ティーチングプロが指導に当たる。
参加資格は小学校1年生~こうこう3年生(おおむらさきGCは中学校3年生まで)。
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ダンロップのSRIスポーツ(株)が、おおむらさきGC(27ホール、埼玉県)内に昨年3月1日に開校した「ダンロップゴルフスクエアおおむらさき」の事業が起動に乗っていることがわかった。
現在の受講生は計108人で、5コースある内の4コースは定員に達して、キャンセル待ちの状態としている。
しかも、受講終了後に再入会する比率は90%を超え、キャンセル待ちの人がなかなか入会できない状況という。
受講者は東京と埼玉がほぼ半々だが、千葉方面などから受講者もあり、年会費が高いだけに富裕層が多いとしている。
同GC側のメリットはSRIスポーツからの賃貸料だが、レッスンが1日コースとあって、レストランの売上げアップ(100名×レッスン20回で計2000人アップ)にもつながるとしている。
同社は同GCを運営するPSRと業務提携し、カート置き場等だったクラブハウス横の建物を改装し、パソコンでスイングチェックができるデジタルクリニックルームを設置して開校した。
午前中はスイング診断とアプローチ・バンカー等の練習、午後はドライビングレンジ、3~4ホールのラウンドレッスン(レッスンプロ1名に対して最大4名の少人数)と、午前9時から午後4時まで1日かけて行うゴルフスクール。
入会金は2.1万円で、2~4名登録できるグループが4.2万円。
5コースは、土・日祝日も使える全日Aが年会費31.5万円(年間20回分)、ジュニア25.2万円等でまだ定員枠に達していない平日利用の会員が25.2万円。
SRIスポーツでは、ゴルフ場の立地などの条件が合えば他のゴルフ場でも同様なスクールを開校する考えだ。
=ゴルフ特信 提供=
3月10日に東京地裁へ会社更生法の適用を申請し、同月31日に会社更生手続開始決定を受けた不動産ファンド大手のパシフィックホールディングス(株)(略称=PHI、旧社名=パシフィックマネジメント(株)、東京都中央区)は、グループで保有するゴルフ場8コースの売却を進めていることが明らかになった。
関係者のなどの話によると、PHIは8コースの一括売却を希望し、5月には入札を行った模様だ。
すでに売却先の候補を絞込み、2次選考に入っているという。
注目される入札価格は不明だが、入札者は全体的にかなり低いレベルの価格を提示したとみられる。
いずれにしろ7月までには売却先を決める方向にあるようだが、価格が折り合わず未決定になる可能性も否定できない。
この入札の状況について、PHI及びその子会社でゴルフ場運営を行っているパシフィックスポーツアンドリゾーツ(株)(略称=PSR、住所同、石田健志代表取締役)に問い合わせたところ、両社ともに「入札の有無を含め、問い合わせには一切お答えできません」と応じるだけで、状況は判然としない。
会員制のゴルフ場もあり、会員にとっては売却先が気に掛かるところだ。
サブプライムローン問題などで業績が悪化したため、20年からはグループゴルフ場の「個別売却」を進めてきた。
保有8コースで、買い手が注目するのは会員制の相武CC(18H、東京)、会員が約20名と少ないおおむらさきGC(27H、埼玉)、パブリック制のミルフィーユGC(18H、千葉)と、東京郊外のゴルフ場。
入札に参加したか否かは不明だが、ゴルフ場経営の上場2社を含め多くの買い手が各ゴルフ場を視察。
ウォン安だが韓国系企業などの視察も多いようだ。
=ゴルフ特信 提供=
ダンロップのSRIスポーツ(株)は、昨年8月に業務提携したパシフィックスポーツアンドリゾーツ(株)(PSR)が保有する、おおむらさきGC内に、3月1日に「ダンロップゴルフスクエアおおむらさき」を開校。
カート置き場等だったクラブハウス横の建物を改装し、パソコンでスイングチェックができるデジタルクリニックルームを設置。
午前中はスイング診断とアプローチ・バンカー・パター練習、午後はドライビングレンジ、3~4ホールのラウンドレッスン(レッスンプロ1名に対して最大4名の少人数)と、午前9時から午後4時まで一日かけて行うスクールで、会員を募集して運営する。
入会金が2.1万円で、2~4名登録できるグループが4.2万円。
年会費(年間20回分)は土・日祝日も使える全日Aが31.5万円、ジュニア25.2万円、グループ33.6万円。
年間10回利用できる全日Bが16.8万円。
平日利用のみの会員が20回で25.2万円。
同GC会員、ダンロップスクール会員は入会金無料で年会費10%割引。
ワンポイントレッスンは20分で同GC会員3150円、一般3675円で受入れる。
1日体験レッスンも受入れて折り、その場合は平日1万4700円、土・日祝日1万7850円、同GC会員は各2000円引きとなる。
=ゴルフ特信 提供=
■募集会員
正会員A(個人・法人)1名記名式
正会員B(個人) 1名記名式
■募集人数(最終会員数2000名)
正会員A(個人・法人)200名
正会員B(個人) 100名
■募集金額
正会員A(個人・法人)515万円<入会登録金315万円(税込)・入会保証金200万円>
正会員B(個人) 52.5万円<入会登録金52.5万円(税込)・入会保証金0円>
■年会費
正会員A(個人・法人)7.35万円(税込)
正会員B(個人) 37.8万円(税込)
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