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宮崎県G場、口蹄疫の影響による入場者減は6月が最大

ゴルフホットラインニュース
2010年9月22日(水)

宮崎県は8月27日、今年4月20日に宮崎県の都農町で発生が初めて確認された口蹄疫の終息を宣言したが、その間の4月から7月までの宮崎県の入場者数が、口蹄疫の影響で各月とも前年同月比でマイナスとなり九州地区の平均増減率も下回ったが、8月は平均を上回っていることが、九州ゴルフ連盟の調べで分かった。
宮崎県の月別の入場者数をみると、8月は前年同月比3・87減(九州地区全体では6.5%減)、7月5.69%減(5.77増)、6月26.01%(9.67%減)、県がコンペ等を開催しないように要請した口蹄疫非常事態宣言を行った5月が7.53%減(5.54%減)、4月3.84%減(3.00%減)となっている。
8月に全体平均を上回ったのは、7月27比に非常事態宣言を全面解除したことで、いままで足止めをくっていたゴルファーがプレーを復活したためとみられている。
=ゴルフ特信 提供=

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