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NGKの預託金の永久債化に関する研究会がスタート

ゴルフホットラインニュース
2010年9月10日(金)

社団法人・日本ゴルフ場事業協会(東京都千代田区)は、預託金の永久債化についての「永久債に関する研究会」を立ち上げ、第1回研究会を8月30日に開催した。
預託金の永久債化は、償還問題をクリアするために会員に預託金を永久債に転換することを提案するゴルフ場や、民事再生計画で継続会員の預託金を事実上永久債化したゴルフ場永久債にすることを条件に名変を受け付けるゴルフ場などがある。
委員会では、永久債の現状調査、ゴルフ場の永久債に対する意識調査(アンケート調査)、永久債化のメリット・デメリット、法的位置付けなどを研究し、最終的に年度内に報告書をまとめる予定。
研究会は、弁護士、公認会計士、ゴルフ場の代表取締役・管理責任者など、計10名で構成している。
=ゴルフ特信 提供=

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