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大津波警報も太平洋沿岸のゴルフ場の営業には支障なし

ゴルフホットラインニュース
2010年3月8日(月)

南米のチリ中部地震の影響で、2月28日午前9時33分に日本列島の沿岸に大津波警報、津浪警報が発令されたが、営業を中止したり、キャンセルが続出した海岸沿いのゴルフ場はなかった。
太平洋沿岸にある茨城県の大洗GCでは、午前中の降雪の影響でキャンセルがでたが、津波を理由にしたキャンセルはなかったという。
ただし、浜沿いの国道173号線が通行止めとなり、プレー帰りのゴルファーが交通渋滞に巻き込まれたとしている。
東京湾に面する若洲ゴルフリンクスや、相模湾に面する神奈川県の茅ヶ崎GC、遠州灘に面する浜松シーサイドCCなども平城通りの営業を行った。
ただし、通行止めになった海沿いの道路もあり、大洗GCと同様にプレー帰りの交通渋滞に巻き込まれたゴルファーもいる。
この通行止めで最も影響を被ったのは、アクアラインを使った神奈川方面のゴルファーのようだ。
午後1時15分にアクアラインが通行止めになった関係で、千葉県の内陸部にある木更津GCでプレーしたゴルファーは渋滞の巻き込まれることをおそれて、帰宅をあきらめて周辺のホテルに泊まった人もいたという。
=ゴルフ特信 提供=

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