ゴルフホットライン

山岡カントリークラブ

ヤマオカカントリークラブ

[ 18H | 丘陵 | 掲示板 ]
メリット
ご質問・お問い合せスタッフへ質問メール

ニュース一覧

2009/09/18 再生計画案に認可決定
山岡CC(18ホール)と笹平CC(18ホール)の2ゴルフ場を経営し、昨年12月4日に名古屋地裁へ民事再生法の適用を申請したキクオカ綜業(株)の再生計画に対し、名古屋地裁は9月8日付けで認可決定を出した。

同社の計画案の決議は9月4日締切りの書面投票で行われ、出席債権者数、議決券総額ともに過半数の賛成だった。

事業譲渡型の再生計画案となっており、スポンサーはゲイン・キャピタル(株)(東京都中央区、中山茂代表取締役)。

キクオカ綜業は、ゲイン社が設立予定の山岡ゴルフ(株)に山岡CCの営業等を同様に笹平ゴルフ(株)に笹平CCの営業等を譲渡した後に清算される予定となっている。

譲渡代金は、山岡CCが7億9281万765円(税込み)、笹平CCが3億2302万3020円。

会員に関する再生条件は、退会会員(営業譲渡日から2ヵ月以内に退会の申請が必要)の預託金は99%カットし、残り1%相当を認可決定確定後6ヶ月以内に弁済、継続会員は弁済額が新預託金(10年据置き)となる。

名変については、営業譲渡日から6ヵ月後に開始の予定としている。

=ゴルフ特信 提供=
2009/07/29 山岡CCと笹平CC、ゲイン・キャピタルが譲受へ
山岡CC(18ホール、岐阜県恵那市)と笹平CC(同、同)の2ゴルフ場を経営し昨年12月4日に名古屋地裁へ民事再生法の適用を申請したキクオカ綜業㈱(申請代理人=前川弘美弁護士他)は、このほど会員を含む債権者に営業譲渡型の再生計画案を送付した。

計画案によると、スポンサー候補3社(グループ)と具体的な交渉を行い、最終的にゲイン・キャピタル㈱(東京都中央区銀座1の3の3)を選定したとしている。

ゲイン・キャピタルは、新水戸CC(27H、茨城)、久慈川CC(18H、同)など大久保グループ及び関連の6コースを運営している各会社の株式を全部所有していると報告。

キクオカ綜業は、ゲイン・キャピタルが再生計画認可後に設立予定の子会社ないしはグループ会社の2社にゴルフ場事業等を譲渡する計画。譲渡代金は山岡CCが7億9281万765円(税込み)、笹平CCが3億2302万3020円となっている。

会員に関する再生条件は、退会会員(営業譲渡日から2カ月以内に退会の申請が必要)には預託金の99%をカットし、残り1%相当を認可決定確定後6カ月以内に弁済、継続会員は弁済額が新預託金(10年据置き)となる。

同計画案の決議は9月4日締切りの書面投票で行われる。

=ゴルフ特信 提供=
2008/12/08 民事再生手続き開始申請のお知らせ
キクオカ綜業(株)「山岡カントリークラブ(岐阜県)」と「笹平カントリー倶楽部(岐阜県)」(愛知県名古屋市)は、12月4日に名古屋地裁へ民事再生法の適用を申請した。

負債は、債権者約4900名に対し預託金約226億円を含む250億円。