長竹カントリークラブ

実力　：ハンデ１７、飛距離200?260、ハーフ40?50、30台50代もあり。
コース：レギュラーティーでの感想
　　　　フェアウエイは広くて、山の割に平坦。
　　　　スタートホールが広くて、比較的短いので、怪我が少ない。
　　　　スタートで早々とやる気をなくす事が少ない点が、サンデーゴルファー向き。
　　　　しかし、どこも緩やかな斜面のためショットは注意必要。意外とＯＢもでて難しい。
　　　　砲台グリーンで、グリーンも優しくはない。
　　　　ショートは打ち下ろしでも表示通り打たないと届かず結構距離がある。
　　　　緩やかな登りが多く、表示以上に距離あり。
　　　　ロングは登りで、会心のショットをしても１００?１５０程度残る。
　　　　入った当初はもっと簡単に思ったが、最近、段々と難しさを感ずる。
　　　　バックで打つととても大変になりそうである。
昼食時間：４０分程度で適当。
キャディ：親しみやすい人が多い。美人もいるよ。
　　　　　スコアがキャディさんに影響されやすい小生向き。
経営　　：無借金経営と言われて入ったが、年間収支決算が会報で送られてきて大変良心
的。

長竹カントリーに入会して２年ほどになりますが大いにクラブライフをエンジョイしております。当クラブの入会を選択したのは以下の理由からでした。１･経営が安定している クラブハウスは開設当時(昭和４６年)そのままでバブルに浮かれて建替えなどは行わず 一方コース改善には積極的に取り組んできた。また入会預託金も流用せず全額積み立てているという。年間損益は接待ゴルフが盛大であったバブル時のように大幅黒字とは行かない　　が収支は均衡している。いずれにせよ当ゴルフ場開設に係わった三菱銀行のチェックもあり この３０年間極めて堅実な経営を行ってきたと思われる。２・打ちっ放しの練習場がある ２３０ヤードのドライビングレインジがありスタート前のショットの調整に大変役にたつ。３・コースの状況 パー７２でコースレート７１．１はまずまずでミドルホールのいくつかは距離的に物足りないが四つあるロングホールはすべて立派である。４・コースへのアクセス 東京都内西部に居住している者にとって車で１時間、電車(クラブバス)で１時間半はまずまずといえる。５・メンバーの質 堅実な運営を反映してメンバーの質が高い。入会してからの感想としては(１)週末の車でのアクセスはガイドブックでは中央道の相模湖インターが至近とあったが朝晩の渋滞もあり東名厚木インターが便利(２)クラブの雰囲気が落ち着いている反面メンバーの高齢化が進んでいるという事があげられる。