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鷹の巣ゴルフクラブ会員権ニュース

(タカノスゴルフクラブ)
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2008/10/01 再生計画案可決

昨年8月3日に民事再生法の適用を申請した鷹の巣開発(株)の債権者集会が9月17日に開かれ、賛成多数で再生計画案を可決。

決議結果は、出席債権者97.6%に当たる408名の賛成、議決権総額では88.8%の賛成で、再生法の可決要件を満たした。

当日は認可決定を受けなかったが、決定を受けることは確実な情勢だ。

同社の再生計画案は自主再建型で、退会会員には預託金の5%を10年分割で弁済。

継続会員は5%が真預託金(10年据置き)となる。

同GCの会員権発行口数は670口(複数口所有の会員在籍)で、預託金額は約66億円となっている。

計画案による一般債権は66億4369万円余(一般債権者数610名)なので、そのほとんどが預託金だが、この他に同社の株主である不動産業の(株)良和ハウス(広島市西区楠木町)が担保付き債権を約60億円保有している。

この債権は放棄するとしているが、退会会員に対しての弁済が終了した後となるようだ。

=ゴルフ特信 提供=

2008/07/23 自主再建型の再生計画案を提出

昨年8月3日に民事再生法の適用を広島地裁に申請した鷹の巣開発(株)は、先ごろ再生計画案をまとめ同地裁に提出した。

自主再建型の計画案で、退会会員には預託金の5%を10年分割で弁済。

継続会員は5%が新預託金(10年据置き)となる。

同GCの会員権発行口数は670口(複数口所有の会員在籍)で、預託金額は約66億円となっている。

計画案による一般債権は66億4369万円余(一般債権者数610名)なので、そのほとんどが預託金だが、この他に同社の株主である不動産業の(株)良和ハウスが担保権付き債権を約60億円保有している。

この債権は放棄するとしているが、退会会員に対しての弁済が終了した後となるようだ。

なお、債権者集会は9月24日に開かれる。

=ゴルフ特信 提供=

2007/08/03 民事再生手続き開始申請のお知らせ

経営の鷹の巣開発㈱は8月3日、広島地裁に民事再生法の適用を申請。

負債は預託金約66億円。

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