宝塚クラシックゴルフ倶楽部会員権ニュース

平成25年6月18日より下記の通りコース名を変更
【変更前】スポーツニッポンカントリー倶楽部
【変更後】宝塚クラシックゴルフ倶楽部

平成25年2月5日より名義書換料値下げ（期間限定値下げ終了後）
改定前［正会員］105万　 ⇒　改定後［正会員］52.5万
改定前［週日会員］63万　 ⇒　改定後［週日会員］21万

2010/4/1より書換料値下げ　*1年間の期間限定を延長～終日期日未定
現行［個人：正会員］73.5万
現行［個人：週日会員］31.5万
現行［法人：正会員］52.5万

2010/4/1より書換料を期間限定で値下げ　*2010/3/31まで
改定前［個人：正会員］105万　⇒　改定前［個人：正会員］73.5万
改定前［個人：週日会員］63万　⇒　改定前［個人：週日会員］31.5万
改定前［法人：正会員］84万　⇒　改定前［法人：正会員］52.5万

毎日新聞社系列の会員制ゴルフ場・スポーツニッポンカントリー倶楽部（１８ホール、兵庫県宝塚市）は、恒例となった「市民開放デー」を今年も８月３日（月曜日）に開催、今年が５回目となる。

一般市民にゴルフ場を楽しんでもらう企画で、同日は午前９時から午後４時までコースを全面的に開放する。

イベントとして、
①１０キロハイキング、②スナッグゴルフ教室、③プロ２名による練習場での初心者レッスン会、④自然観察会――など参加費用無料の企画を用意し、農産品の直売やバーベキュー店なども設けられる。

宝塚駅（ＪＲ・阪急）からは、クラブバスを利用して送迎バスを１時間おきに運行する。

昨年は５００名以上が参加した。

同ＣＣ主催だが、市の商工会、ロータリークラブなどの他に、市教育委員会の後援も受けている。

市内の幼稚園には開催を案内し、教育委員会は小学校等にこの企画を連絡。

さらに市のスナッグゴルフ協会に加入する子供達にもＰＲしている。

一昨年は幼稚園の園児が幼稚園バスを利用して、団体で参加したという。

夏休みなどにコースを開放するゴルフ場も多いが、このように地域の組織・団体を巻き込んでコースを開放するケースは珍しい。

＝ゴルフ特信　提供＝

改修工事は
①男子浴室の全面改修、②男子トイレの改修、③ボイラー室の改善――等で、工事期間は１月１３日～３月中旬までを予定している。

工事は営業しながら行うもので、工事中の浴室利用に関しては近隣の宝塚高原ＧＣ（１８Ｈ）にて無料で利用できる他、宝塚市内にあるチボリカラカラテルメ、ホテル若水等の温泉施設が割引で利用可能となっている。

同ＣＣは立地上水脈が乏しく、夏場は水不足で芝が枯れる寸前になったこともあったという。

このため、コース内の７番に調整池を設置するとともに１４番付近に井戸を掘削、貯水タンクの増設などで合わせて６０００トンの貯水を確保した上、１２月から自動散水設備の工事を行い今年１月末に完成したという。

これまで水の確保が困難だったことからコース内の散水は手作業で行っていたが。これが自動になるもの。

１４０個あるスプリンクラーにはグリーンまでのヤード表示も取り付けるとしている。

なお、改修工事に伴う会員募集の予定はないとしている。

＝ゴルフ特信　提供＝