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茨木国際ゴルフ倶楽部会員権ニュース

(イバラキコクサイゴルフクラブ)
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ニュース一覧 ゴルフホットラインで最新ニュースを!
2018/03/27 正会員補充募集のお知らせ

同倶楽部では、正会員の補充募集を下記のとおり実施します。募集期間中も名義書換は停止しません。※詳細は弊社までお問合せ下さい。

【募集要項】
◆募集期間:平成30年4月1日より募集口数に達するまで
◆募集会員及び口数:正会員(個人・法人1名記名)100口
◆募集金額:80万円(税別)※全て入会金
※会員紹介、PGMグループ会員、複数入会の場合:70万円(税別)※全て入会金
◆年会費:6万円(税別)
同倶楽部では、正会員補充募集に伴い法人でも正会員(1名記名)で入会できるよう会則を改定します。

2016/12/02 新クラブハウス、グランドオープン!

同倶楽部では、クラブハウス新築工事の完了に伴い、新クラブハウスを平成28年11月19日にグランドオープンしました。
新クラブハウスは、“スカイハウス”~都心にある最高の立地で自然を楽しめる空間~をコンセプトとして掲げ、品格と 個性を兼ね備えたクラブハウスを目指して設計を進め、空間に出てくる線を可能な限り減らし、きめ細やかな上質さが 生まれる様にデザインされています。
同倶楽部では、平成22年より全27ホールの全面改修工事を、平成27年より老朽化したクラブハウスの 新築工事と駐車場の再整備を順次行い、今回の新クラブハウス完成によって、全ての改修工事が終了しました。

2016/10/14 年会費改定のお知らせ

同倶楽部では、平成29年1月(平成29年度分)より年会費を下記のとおり改訂します。

改定前[正会員]3.6万円(税別) ⇒ 改定後[正会員]6万円(税別)
改定前[平日会員]3.6万円(税別) ⇒ 改定後[平日会員]4.2万円(税別)
改定前[週日会員]3.6万円(税別) ⇒ 改定後[週日会員]4.2万円(税別)

2010/10/18 PGMホールディングス、株主優待制度を拡充

東証一部上場でゴルフ場運営大手のPGMホールディングス(株)は先ごろ、「2011年株主優待制度」を発表した。

新制度では、
1)1株につき3500円の優待券(従来は12月末日の株主に対し、年1回平日ラウンド無料発行)を年2回(6月末日と12月末日の株主)発行。

2)平日に加え、1~2、7~8月の土・日祝日(1月1~2日除く)も利用可。

3)優待券(割引券)利用プレー時でもPGMヤーデージプログラムで「ヤード」(ポイント)を獲得。

4)1回当たりの利用枚数無制限、他の優待との併用可能。

5)事前前の専用予約が一切不要――となり、複数株保有の株主に高い還元(従来は1~5株で1枚等、新制度は1~7株は1株につき1回1枚、8株以上1回8枚)となり、また期間限定で土・日祝日も利用可能にするなど使い勝手の良い内容に変更したという。

=ゴルフ特信 提供=

2010/06/30 PGGIH、7月1日から社名変更

東証一部上場のパシフィックゴルフグループインターナショナルホールディングス(株)(PGGIH)は、7月1日から「PGMホールディングス(株)」(草深多計志社長、東京都港区)に社名変更する。

社名(商号)変更は、今年2月19日開催の取締役会で決議され、3月25日開催の第6回提定時株主総会で承認された。

=ゴルフ特信 提供=

2010/06/23 PGM、ソフトドリンクをメーカー希望小売価格で販売

PGMグループは運営受託コースを含む全129コースで、ペットボトルと缶類で提供しているソフトドリンク飲料メーカーの希望小売価格(自動販売機価格)に統一して販売する事を決め、128コースは6月15日から販売を開始した(アークよかわGCのみ7月1日から)。

コース内に設置した自動販売機は勿論のこと、クラブハウス内のプロショップやコース内の有人の売店でもメーカーの希望小売価格で販売する。

事実上値下げ販売で売上げの減少となるが、運営会社のパシフィックゴルフマネージメント(株)のアンドレ・コベンスキー社長は「お客様の立場でゴルフ場を運営する一環として実施することになった」と説明している。

=ゴルフ特信 提供=

2010/06/15 7/1よりグループゴルフ場の書換料を値下げ

一部、グループゴルフ場の書換料を期間限定で値下げ。

値下げ期間は平成22年7月1日~平成22年12月31日まで。

値下げをするゴルフ場はグループホームページ(http://www.pacificgolf.co.jp/Campaigns/meihen.html?sb=top2)に掲載。

2010/05/28 PGMグループ、ゴルフ場保有会社を再編

PGMグループは、6月から7月にかけグループ企業の再編を行なう。

5月24日付け官報で合併公告をした。

関係する会社は計11社で、関係するゴルフ場は75コース。

旧・地産や旧・日本ゴルフ振興などのゴルフ場46コース(ゴルフ特信集計)を保有するPGMプロパティーズ(株)(旧・(株)地産=今年3月31日に商号変更、草深多計志社長)が、旧・大洋緑化等のゴルフ場24コースを保有する予定となっている。

これにより、PGMプロパティーズ(株)の保有ゴルフ場は70コースとなり、アコーディアグループで60コースを保有するアコーディアAH11(株)を抜き、国内最大のゴルフ場保有会社となる。

また、宮崎国際GC沖縄国際GCを保有するPGMプロパティーズ4(株)(草深社長)は、茨木国際GC保有の国際ゴルフ(株)、鹿児島シーサイドGC保有の三輝観光(株)、東広島CC保有の東広島ゴルフ振興(株)を6月30に吸収し、計5コースの保有会社になる予定。

この他、これらゴルフ場の保有会社に株式を保有するパシフィックゴルフプロパティーズ(株)(草深社長)は、バーディー有限会社など関連4社を6月29日の予定で吸収する。

=ゴルフ特信 提供=

2010/04/14 PGM、〝鉄人シェフ〟と提携し、特別メニューを提供

ゴルフ場運営大手のパシフィックゴルフマネージメント(株)(PGM)は、「鉄人シェフ」として知られるフレンチの坂井宏行氏および中華の陳健一氏の両氏と、PMGのゴルフ場レストランメニュー開発での業務協力契約を締結したと、4月6日に発表。

両氏がゴルファーのために監修したスペシャルメニュー「ラ・ロシェル特製 ムッシュ坂井のロールキャベツ」(1680円)と「四川飯店 陳健一の坦坦麺」(1580円)を4月29日から、PGMの関東の5ゴルフ場(成田の森CC京CC飯能くすの樹CC美浦GC霞ヶ浦CC)で提携を始める。

全国展開も検討しているという。

また同社は、昨年10月から関東地区で開始した「PGMスクール提携プログラム」を近畿圏、中部圏でも展開すると発表した。

ゴルフ練習場のゴルフスクールやティーチングプロにコースレッスンの場としてグループのゴルフ場を提携しているもの。

これまで、関東圏の60ヵ所のスクールと173名のティーチングプロと提携し、通産3600名がPGMのゴルフ場で実践練習を体験したという。

今年中に100ヵ所のゴルフスクール、300名のティーチングプロと提携、5000名の利用を目指すとしている。

=ゴルフ特信 提供=

2010/04/12 (株)地産が「PGMプロパティーズ(株)」と社名変更

PGMグループ(東京都港区高輪)のゴルフ場保有会社の1社である(株)地産(住所同)は、3月31日付けで社名を「PGMプロパティーズ(株)」に変更した。

同社は、その前日の同月30日には役員の人事を行い、横山公一代表取締役が退任し公任に草深多計志氏(PGGIH(株)代表取締役社長と兼務)が就任している。

同社は、地産のゴルフ場の他に旧・STT開発と旧・日本ゴルフ振興のゴルフ場を吸収し、補修ゴルフ場は45コース(松島チサンを2コース扱いでは46コース)。

同様に3月31日付けで日本ゴルフ振興(沖縄)(株)(宮崎国際GCと沖縄国際GC保有)は「PGMプロパティーズ4(株)」に社名変更し、草深氏が代表取締役となった。

=ゴルフ特信 提供=

2010/03/17 PGMがWEBで「桜のきれいなゴルフ場特集」

PGMグループはWEBサイト(http://www.pacificgolf.co.jp/)で、「桜のきれいなゴルフ場特集」を組み、写真付きでプレー料金等の情報を紹介。

関東では飯能くすの木GC(埼玉)玉造GC若海C(茨城)等の桜並木の写真を紹介し、皐月GC鹿沼C(栃木)の27H制覇スペシャルプライス平日3900円プランや、千成GC(栃木)のお花見コンペプラン(4月10・11日にパーティ込みで1万1000円)などお得な期間限定情報を提供している。

西日本では近江ヒルズGC(滋賀)が4月1日から9日まで〝お花見ランチフェア〟を開催するとしている。

お花見関係のイベントは例年の開花予想から判断したという。

=ゴルフ特信 提供=

2010/02/08 PGM、全131コースで女性歓迎のメッセージ

PGMは、昨年7月にウェブサイト「PGM Angel Golf」(http://www.pacificgolf.co.jp/angelgolf)を立ち上げ、施設の充実度等でグループ内44コースを女性向け「推奨コース」としていたが、このほど運営131全コース場で女性を歓迎するメッセージを発信し、統一サービスメニューでのサービス向上を図ると発表。

統一メニューは、
①スコアカードにトイレ・売店の位置、及びフォアード(レディス)ティからのヤーデージを表示。

②レストランにおけるランチ時の禁煙・分煙の徹底。

③リンスインシャンプーの廃止。

④月1回以上の平日のレディスデー設定――となっている。

さらに、首都圏地区の3コースでは、女性一人からでも参加できるオープンコンペを定期的に開催する。

ワンポイントレッスン付きが2月24日にセゴビアGCインチヨダ(参加費1万6500円)。

体を鍛えるストレッチ&ピラティスが2月28日にイーグルレイクGC(1万9500円)。

賞品がすべてFILAのコンペが3月6日にサンヒルズCC(1万6500円)等となっている。

=ゴルフ特信 提供=

2009/12/16 PGMグループ、ソラーレと提携で62ホテルが優待料金

PGMグループ、ソラーレと提携で62ホテルが優待料金
全国で130コースを展開するPGMグループは先ごろ、地産ブランド等のホテルを展開するソラーレ・ホテルズ・アンド・リゾーツ(株)(東京都港区)と提携し、PGM会員向けの特典プログラム「P-CAP」のパートナーシッププログラムで、ソラーレのホテルが来年1月1日から優待利用できるようになると発表。

ソラーレはローンスターグループで、主力の地産ブランドの他、ロワジールブランド等を全国展開しており、近年は「チサンイン佐野藤岡インター」などゴルファーも利用しやすいロードサイド型のホテルも増えているという。

ソラーレが展開するホテル全国74軒のうち62軒(北海道から鹿児島まで各地に分布、クリアビューGC&Hはゴルフ場に隣接)で最大20%OFFで利用できる。

さらに、ソラーレが発行するポイントカード「スマイレージカード」に入会することで更に割引になる制度もあるとしている。

=ゴルフ特信 提供=

2009/11/02 PGMグループ、親族への生前譲渡で会員特典を継続

ゴルフ場運営大手のパシフィックゴルフマネージメント(株)(PGM、東京都港区、アンドレ・コベンスキー社長)は、全国で22万人以上いるメンバーを大切にし、メンバー重視のゴルフ場運営をより強化するためとして、会員権の親族への生前譲渡プログラムを「PGMプレミアムステージ」と名付け、以前から同等の制度を導入済みの6コースに加えて、今後も順次全国各地のPGMゴルフ場に導入して行くと発表。

同プログラムは、65歳以上の個人会員で一定の条件を満たしているメンバーが、配偶者または3親等以内の親族に会員権を生前に譲渡した場合に限って、譲渡した後でも「優待登録会員」として会員と同等のメリットを受けられる制度で、いわゆる〝OB会員〟制度の親族譲渡限定版となっている。

譲渡資格は①個人会員、②年会費の未納がない、③在籍5年以上、④年齢65歳以上、⑤名変手続きと同時に入会申込手続きを行うこと。

登録会員の種別は正会員または平日会員と同条件の登録会員の種別は正会員または、平日会員と同条件の登録会員の1種類のみ(共通会員は対象ゴルフ場から1ゴルフ場を選択)。

名変料は各ゴルフ場で定めた手数料を支払う。

また会員権を譲渡したメンバーは年会費の支払いにより会員料金でプレーができる(公式競技への参加や、オフィシャル・ハンディキャップの取得は不可)。

既に同等の制度を導入済みのコースは
松島チサンCC松島・仙台C(宮城)、
秦野CC(神奈川)
中央都留CC(山梨)
富士チサンCC(静岡)
徳山CC(山口)
鹿児島シーサイドCC(鹿児島)の6コース。

=ゴルフ特信 提供=

2009/10/07 PGM、都市型の会員制クラブと会員の相互利用提携

PGMグループは、他企業の運営する会員制クラブと提携し、双方の会員が相互利用できるサービスを10月1日から開始。

都市型の高級会員制クラブ「シティクラブ・オブ・東京」(東京都港区赤坂)を運営する(株)東京シティークラブ(ウィレム・ペンタマン総支配人)とパートナーシップ契約を結び実現したもの。

PGMグループは、シティクラブの会員(約1700名)に対し平日はPGMグループが保有・運営している全国の130コース以上のゴルフ場、土・日祝日は関東圏のゴルフ場でのプレーを優待価格で提供する。

一方で、シティクラブは、PGMグループゴルフ場の会員(約22万名)にシティクラブの施設を入会金や年会費を納めることなく利用できるようにした。

シティクラブの施設は、レストラン、バー、ラウンジ、パーティールームなどを備えており、〝墨を楽しむ会〟、〝日本画教室〟、女性の品位向上を目的とした〝エレガンス・サロン〟などカルチャー教室やイベントを有料で実施している。

PGMグループ会員は、これらイベントなどにメンバー料金で参加できる。

PGMグループは、会員サービスのプログラム「P-CAP」の充実を目指しているとしており、今回の提携もその一環。

ちなみに、他企業との提携(パートナーシップ・ネットワーク)は、全国のゴルフ練習場の他にスポーツクラブのセントラルスポーツ(入会金無料)、温泉旅館(優待料金)などがあるが、会員同士の相互利用、交流は今回がはじめてという。

=ゴルフ特信 提供=

2009/10/01 10月1日からP-CAP制度を改定

「P-CAP」の内容を一部改定、10月1日より実施。

これまで会員が相互利用できるゴルフ場を一部制限していたのを、119コースすべて特別料金でプレーできるようにする。

①転勤の際、転居先周辺のコース会員としてプレーできる制度では、登録期間を3年から5年に延長。

②会員の配偶者及び3親等以内の親族が会員が所属しているクラブに入会する場合、名変料50%割引の制度新設などを実施する。

2009/07/01 PGM、7月1日にゴルフ場保有会社3社を合併

PGMグループ(本部=東京都港区)は、会社の吸収合併で7月1日に傘下ゴルフ場保有会社の再編、他1社の新設分割も行う。

ハーモニーヒルズGC(旧・イトーピア栃木GC、18ホール、栃木県)を保有するPGMプロパティーズ3(株)が存続会社となり、三木の里CC(18ホール、靜岡県周智郡森町)を保有するジャパンレジャー開発(株)と、アバイディングGCソサイエティ(18ホール、千葉県長生郡長南町)を保有する(株)ビーアイピーホールディングスの2社を吸収合併する。

三木の里CCには預託金会員が、アバイディングGCソサエティにはプレー会員が在籍するが、これら会員の権利・義務はPGMプロパティーズ3(株)が承継する。

両クラブの会員権の差替えは行わないが、名変時には新証券に切り替える。

新設分割を行うのは、ムーンレイクゴルフクラブ(旧・イトーピア千葉GC、18ホール、千葉県茂原市)を保有するPGPAH6(株)(旧・イトーピア千葉(株))。

同社はゴルフ場事業を新設するPGP千葉(株)承継させる(7月31日予定)。

ちなみに、PGP傘下となる前のイトーピ千葉(株)の平成20年3月の決算は、資産合計が25億28百万円(内・流動資産1億11百万円)で、負債等な流動負債が112億93百万円、固定資産が3百万円、株主資本金がマイナス87億69百万円、資本金5000万円などで、大幅な債務超過となっていた。

なお、吸収分割や親切分割を行うことについて同グループでは「経営の効率化」と説明している。

=ゴルフ特信 提供=

2008/03/31 更生計画案可決しPGM入へ

公正手続き中の国際ゴルフ(株)と、その関連会社・国際土地(株)の更生計画案の決議は3月25日締切りの書面投票で行われ、同意多数で可決。

大阪地裁の認可決定は3月31日に下りる見込みとなっている。

これを受けてPGM側は同日、両社を子会社する予定だ。

決議結果は、国際ゴルフが更生担保権(2億2390万円余、担保権者5名)の部で100%の同意、一般更生債権(162億9195万円余、3589名)の部では86.47%の同意(投票した債権者数では97.75%の同意)となり、国際土地は更生担保権(44億2743万円余、2名)の部で100%同意、一般更生債権(24億4679万円余、3名)の部でも100%の同意で、更生法の可決要件を満たした。

両社は、担保権の大部分をGCグループが確保して担保権者とし更生法を申請し、昨年2月に保全管理命令を受けた。

GS側はゴルフ場の経営権取得を目指していたとみられるが、更生法とあって管財人はスポンサー候補を募り、応募した13社から最も支援条件のよかったPGMグループをスポンサーに選定した。

ちなみに更生計画案では、両更生会社は100%減資後に募集する株式(資本金1000万円)をPGMグループのパシフィックゴルフプロパティーズ(株)(PGP)に割当て子会社化する。

その後に国際ゴルフが国際土地を吸収(吸収合併)する。

会員に関する更生条件は、退会会員(退会届出)に対しては預託金の17.2%を7月31日までに一括弁済し、継続会員はその17.2%が新預託金(10年据置き)となる。

=ゴルフ特信 提供=

2008/02/22 更生計画案、弁済率17.2%

会社更生手続中の国際ゴルフ(株)は、このほどスポンサー支援型の更生計画案をまとめ、会員等の債権者へ送付した。

スポンサーはPGMグループのパシフィックゴルフプロパティーズ(株)(PGP、東京都港区、草深多計志社長)。

計画案によると、
①国際ゴルフは100%減資後に、募集する株式(資本金1000万円)をPGPに割り当てる。

②国際ゴルフの関連会社で、同時に更生手続きとなった国際土地(株)は国際ゴルフと合併して解散する。

③会員外の弁済率は1億円までが17.2%で、1億円超の部分は3.9%とし、7月31日までに一括弁済する――としている。

会員の預託金は1億円以下なので、退会会員(退会届出)に対しては預託金の17.2%を7月31日までに一括弁済。

一方、継続会員については17.2%を新預託金(10年据置き)にする。

ちなみに、更生手続きに至った経緯については、昭和40年代から始めた4ヶ所のゴルフ場計画の失敗を挙げている。

この失敗で、担保権が最終的にGSグループのソーラーウインドツーリミテッドに渡り、平成18年9月までに支払いができなかったために、同リミテッドから19年2月4日に更生法の適用を申し立てられたと報告している。

今回は、GSグループが担保権を保有していたものの、スポンサーはライバルのPGMグループに決定した。

それだけに、更生担保権の組で優位に立っているGSグループが、計画案に対して賛成するか否かが注目される。

なお、確定した更生担保権は4億3182万円余(5名)で、一般更生債権の内の預託金債権は83億9814万円余(3535名)、その他の一般債権は78億年3905万円余(54名)としている。

=ゴルフ特信 提供=

2007/07/30 PGグループがスポンサーに

PGGIH(株)の連結子会社であるパシフィックゴルフプロパティーズ(株)が、茨木国際ゴルフ倶楽部を経営する国際ゴルフ(株)と関連会社の国際土地(株)の2社と7月24日付でスポンサー契約を締結したことを発表した。

PGグループの発表によると、更生会社2社を連結グループにおいて子会社化し、保有ゴルフ場数の拡大の伴うスケールメリットの追求や運営ノウハウの共有により、更なる収益向上が見込めるとしている。

国際ゴルフ(株)と国際土地(株)の2社は今年2月にゴールドマン・サックスグループで債権者のソーラーウインドツーリミテッドから会社更生法の適用申請を受けた。

ただし、支援額については公表できないとしている。

なお、管財人による更生計画案の提出期限は今年12月26日。

=ゴルフ特信=

2007/02/07 民事再生手続き開始申請のお知らせ

国際ゴルフ(株)及び関連会社の国際土地(株)は、債権者より大阪地裁へ会社更生法の適用を申し立てられ、平成19年2月4日に同地裁より保全管理命令を受けました。

負債は、国際ゴルフ(株)が約176億6000万円、国際土地(株)が約67億5000万円で、2社合計約244億1000万円。

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