goTop

群馬カントリークラブ会員権ニュース

(グンマカントリークラブ)
  • 小
  • 中
  • 大
ニュース一覧 ゴルフホットラインで最新ニュースを!
2010/09/22 スポンサー型の再生計画案が可決

民事再生手続中の栄和土地開発(株)に債権者集会が9月15日に開かれ、賛成多数で再生計画案を可決、同日東京地裁から認可決定を受けた。

決議結果は、出席債権者数1650名の内の93.3%に当たる1539名の賛成、議決権総額では77.3%の賛成で、再生法の可決要件を満たした。

同社は、入札でライジングプロモーション(株)(前橋市、須田公次代表取締役)を譲渡先に内定したプレパッケージ型で再生法を申請した。

ライジングプロモーションは、前橋ゴルフ場(18ホール、前橋市)の指定管理者にもなっている。

会員に関する再生条件は、預託金を99%カットし、退会会員には残り1%を再生計画認可決定確定の非から6ヵ月以内に一括弁済し、継続会員は1%を新預託金(10年据置き)とするとした内容になっている。

=ゴルフ特信 提供=

2010/08/02 事業譲渡先はライジングプロモーション

今年2月18日に東京地裁へ民事再生法を申請した栄和土地開発(株)は、このほど会員を含む債権者に再生計画案を配布した。

同社は、再生方申請前に譲渡先を募り10社ほどが応募。

その中でも最も条件面が良かったライジングプロモーション(株)(以下=ライジングP、前橋市)を譲渡先に内定し、プレパッケージ型で再生法を申請している。

申請後も事業譲渡を希望する数社から打診があったが、いずれもライジングPを上回る提案はなかったようだ。

事業譲渡代金は2億2000万円で、地裁の許可を受けて6月に譲渡契約を結んでいる。

なお、実際に事業譲渡を受ける企業はライジングP系列の(株)ジーエスコーポレーション(敷島町、須田代表取締役)となっている。

ライジングPはゴルフ場や企業、学校等を含むレストラン・売店の受託事業を行い、昨年はホテル(ヘルシーパル赤城)を買収し観光事業にも進出している。

再生計画案で会員に関する再生条件は、説明によると預託金を99%カットし、退会会員には残り1%を再生計画認可決定確定の日から6ヵ月以内に一括弁済し、継続会員は1%を新預託金(10年据置)とするとした内容という。

同社の負債は、別除権約6億円を含め約70億円(ダブルカウントしている債務もあり実際は約58億円という)で、会員数は3785名。

計画案の決議は、9月7日締め切りの書面投票と同月15日開催の債権者集会の併用で行なう。

=ゴルフ特信 提供=

2010/02/19 経営会社の民事再生手続開始を申請

経営会社である栄和土地開発株式会社は、平成22年2月18日に東京地裁へ民事再生手続開始を申請し、同日保全命令を受けた。尚、名義書換は以前より停止しています。

2010/02/19 群馬CC(群馬県)経営会社の民事再生手続開始申請について

経営会社である栄和土地開発(株)は、平成22年2月18に東京地裁へ民事再生手続開始を申請し、同日保全命令を受けました。

負債は約60億2300万円(うち預託金約54億円)。

新着情報をRSSで配信しています。RSS(フィード)とは新着情報を配信する技術のことです。
RSSリーダーに登録することで、新着情報を手軽に収集することができます。
以下のアドレスをRSSリーダーに登録してご利用ください。
RSS1.0 RSS2.0
関東ゴルフ会員権取引業協同組合加盟  関西ゴルフ会員権取引業協同組合加盟