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ニュー・セントアンドリュースゴルフクラブ・ジャパン会員権ニュース

(ニューセントアンドリュース・ジャパン)
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ニュース一覧 ゴルフホットラインで最新ニュースを!
2014/09/02 株式譲渡に関するお知らせ

オリックス・ゴルフ・マネジメント合同会社(OGM)では、平成26年8月8日付で『ニュー・セントアンドリュースゴルフクラブ・ジャパン』のゴルフ事業を同社が株主である㈱ロイヤルワールドゴルフ倶楽部に吸収分割契約により承継し、平成26年9月1日付で㈱ロイヤルワールドゴルフ倶楽部の全株式を㈱ノザワワールドが株主である㈱ロイヤルフォレストゴルフ倶楽部に譲渡しました。

【株式の譲渡先】
会社名:株式会社ロイヤルフォレストゴルフ倶楽部
所在地:茨城県水戸市谷津町707番地
代表者:野澤 康博
主な事業内容:ゴルフ場・その他スポーツ施設の運営
OGMとの関係:なし
※OGMによる運営は平成26年8月31日で終了、これに伴い平成26年9月1日より以下のサービスは利用不可となります。

・OGMメンバーズカード及び各種付帯サービスの利用
・ORIX GOLF WEB会員専用サイトの利用(予約、競技結果等)

2014/06/06 名義書換料改定のお知らせ

同クラブでは、現在実施中の『名義書換料減額キャンペーン』を平成26年6月10日を以って終了し、翌11日より名義書換料を下記の通り改定します。

改定前[正会員]15万円(税別)  ⇒ 改定後[正会員]30万円(税別)
改定前[平日会員]10万円(税別)  ⇒ 改定後[平日会員]20万円(税別)

2014/03/20 名義書換料減額キャンペーンのお知らせ

平成26年4月1日より平成26年12月31日までの期間限定で
名義書換料減額キャンペーンを実施 
通常料金[正会員]30万円(税別) ⇒ キャンペーン料金[正会員]15万円(税別)
通常料金[平日会員]20万円(税別) ⇒ キャンペーン料金[平日会員]10万円(税別)

2013/08/26 名義書換料減額キャンペーン期間延長のお知らせ

平成25年12月31日まで期間延長
キャンペーン料金[正会員]15.75万
キャンペーン料金[平日会員]10.5万
【特典】:今回のキャンペーン期間中に限り、名義書換料等諸費用の預託金(全額あるいは一部)からの充当支払を可能とする。

2013/03/11 名義書換料減額キャンペーン延長のお知らせ

名義書換料減額キャンペーン期間を平成25年9月30日まで延長、4月1日から現在実施中のキャンペーンより更に減額
現行料金[正会員]15.75万 
現行料金[平日会員]10.5万 
【特典】:今回のキャンペーン期間中に限り、名義書換料等諸費用の預託金(全額あるいは一部)からの充当支払を可能とする。

2012/09/05 名義書換料減額キャンペーンのお知らせ

平成24年10月1日より平成25年3月31日までの期間限定で
名義書換料減額キャンペーンを実施 
通常料金[正会員]31.5万  ⇒ キャンペーン料金[正会員]15.75万
通常料金[平日会員]21万  ⇒ キャンペーン料金[平日会員]10.5万

2010/10/13 OGM、10月からWEB上でお友達紹介キャンペーン

10月1日から12月27日までの間、WEB予約第3弾となる「お友達紹介キャンペーン」を実施。

「ORIX GOLF WEB」のユーザー登録者から友人や家族、知り合いなどを紹介いただき、紹介元と照会先の双方に1000円の割引優待券をプレゼント。

ユーザーから、友人の氏名・メールアドレスを記入・送信してもらい紹介を受ける(必ず事前に友人の承諾を得ることとしている)。

その友人が、同WEB上で所定フォームに従ってユーザー登録(登録料無料、キャンペーン期間は12月27日まで)し、同WEBを通じてグループゴルフ場を予約し、プレー(期限は来年1月31日まで)したことが確認され次第、紹介したユーザーに「お友達来場報告メール」を送付される。

受け取ったユーザーはメールに記載されている「割引優待券」を印刷し、プレー当日チェックイン時にフロントに提示するか、携帯メールの場合は携帯の両面を提示することでプレーフィから1000円割引される。

同様に、友達にはプレー予約後に1000円の優待券(初回来場時のみ有効)が添付された「予約確認メール」が送付される。

ユーザーが複数の友達を紹介した場合は、紹介人数に応じて割引優待券が発行される(紹介1名につき1枚)。

なお、割引利用券の利用は本人にのみに限り換金はできず、グループでは沖縄の2コースを除く37コースで利用できる。

同WEBの入会促進キャンペーンで、同社では「ユーザーへの還元も兼ねている」という。

=ゴルフ特信 提供=

2010/09/22 OGM、ゴルフ場保有会社ホテル運営会社と合併

オリックスグループでグループゴルフ場の運営を行なっているオリックス・ゴルフ・マネジメント(株)は、今年11月1日の予定でグループ企業2社と合併することになった。

9月16日付けの官報で合併公告をおこなっており、第一段階でOGMは、大阪にあるテーマパークのユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルホテル「ホテルユニバーサルポート」(大阪市此花区、客室数=600室)を運営する「(株)シトリンインベストメント」(住所=浜松町、森田代表取取締役)と合併し権利義務を承継。

第一段階の合併効力発生後に、第二段階としてOGMは、「オリックス・ゴルフ・インベストメンツ合同会社」(住所同、代表社員=オーエックス・スリー合同会社)と合併し権利義務を承継する。

OGMが存続会社となり、(株)シトリンインベストメントとオリックス・ゴルフ・インベストメンツ合同会社の2社は解散する。

合同会社は、オリックスグループの全ゴルフ場39コース(今年6月に更生計画認可決定となった東千葉CCを含む)の保有会社33社とゴルフ練習場2ヵ所の保有会社2社の計35社の株式を保有するいわば資産管理会社。

合併後は、これら35社はOGMの子会社となる。

=ゴルフ特信 提供=

2010/08/03 OGM、独自のミネラルウォーター販売で社会貢献も

オリックス・ゴルフ・マネジメント(株)はプライベートブランド(PB)で開発したミネラルウォーターを7月17日から運営する全40ヵ所(38ゴルフ場、2練習場)で販売を開始した。

〝名水百選〟に選ばれた黒部扇状地を有する富山県入善町で湧き出た水で、軟水の中でも特に硬度が低く、まろやかな口当たりで優しい甘味が広がるという。

500ミリリットルのペットボトル入りで定価は160円。

売上金の一部は、ゴルフ場の里山化をはじめとする緑化推進活動や沖縄の海にサンゴを移植する活動などに使用するなど社会貢献に役立てる方針という。

=ゴルフ特信 提供=

2010/07/09 OGM、7月からWEB予約第2弾キャンペーン

オリックスグループのオリックス・ゴルフ・マネジメント(株)は、WEB予約第2弾となるキャンペーンを7月1日から8月31日まで実施。

同社は、今年4月から「ORIX GOLF WEB」(https://www.orix-golf.jp)としてホームページを前面的にリニューアルし、予約機能の充実等を図っている。

第2弾企画は、「ゴルフ場支配人オススメのうまいもの!!キャンペーン」で、期間中にWEB(モバイル含む)から予約を行い、希望商品を選択し9月末までにプレーした人を対象に、OGM支配人の当地選りすぐりの特産品を抽選でプレゼントするという。

特産品は兵庫県の神戸牛や福島県の喜多方ラーメンなど18県18品に及んでおり、各商品20名、合計360名に進呈するという。

また、同時に「ゴルフエコ川柳&投稿」を9月30日までWEB上で募集。

ゴルフDEエコプロジェクトの一環として、ゴルファーがゴルフ場や練習場で行なっている、心掛けているエコ活動や、ゴルフ場側で実践してほしいエコ活動を川柳や投稿の形式で応募してもらうい入選作品にはプレー無料券等を贈る予定。

さらに、7月1日から9月30日まで、NSAJなど栃木県内の5コースで、「栃木エリア5コース合同スタンプラリー」を開催。

初回来場時にゴルフボールやフック付きタオル、3コースで平日ペア無料招待券、5コースで平日1組無料招待券を進呈する。

期間中5コースでは、バイキングデーやコンペ・宿泊プラン、早朝、レディス・シニアデーなど多数のプランやイベントも用意しいているという。

関西地区では7月2日から「OGM関西エリアサーキット」を開催。

OGMの関西エリア10コースで9月まで各ゴルフ場で予選会を実施し、各上位20名(ダブルぺリア)による決勝大会を10月15日に六甲CC(兵庫)で開催する。

加えて7月1日から9月30日まで、同10コースでスタンプラリーも実施する。

決められた4コースでプレーすると1名分の前日無料券、前コース達成で三重県の一志温泉・伊勢二見コースの平日1泊2日2Rプレー券を進呈するとしている。

=ゴルフ特信 提供=

2010/05/07 2009年度サンゴ移植プロジェクト結果報告

2009年度(昨年6月~今年3月)における「サンゴ移植プロジェクト」の結果を公表。

グループゴルフ場等40ヵ所での募金やゴルフボール回収での資金により、沖縄の海にサンゴを移植する取組みで、募金総額は59万8779円、ゴルフボール回収個数は11万5105個となり、昨年6~8月にかけて尾欣和件今帰仁村運天漁港海域にサンゴの200本を移植したとしている。

なお、回収したゴルフボールのうち約4万3000個を換金して約26万円を募金に充てたとしている。

=ゴルフ特信 提供=

2010/04/09 OGMがWEBを一新、予約機能追加しキャンペーン

オリックス・ゴルフ・マネジメント(株)は、4月1日からホームページを全面的にリニューアルし、「ORIX GOLF WEB」(https://www.orix-golf.jp)として運営を開始。

お客の満足度、利便性の向上を目的として、従来のOGMのホームページに新たにゴルフ場のプレー予約機能を追加し、どの予約サイトよりもお得な予約サービスを展開するという。

また、登録したweb会員への各種サービス機能の拡充も図るとしている。

同サイトの特徴としては、
①「予約サイトの充実」=カレンダーや地域マップから目的に合わせた検索・予約が可能。

②「お得な情報の発信」=web会員登録した方に、お得な情報が満載のメールマガジンを配信。

③「ゴルフ場会員サイト」=クラブ協議会の日程や結果など会員宣洋のコンテンツが利用可能(4月下旬稼働予定)――としている。

4月下旬にはモバイルサイトも開設し、携帯電話からの予約サービスも開始する。

今回のリニューアルを記念し、4月1日から6月30日までオープン記念Wチャンスキャンペーンを実施している。

OGMの以前のHPと比較すると、情報量と利便性が格段に向上した。

=ゴルフ特信 提供=

2010/03/05 OGM、向こう3年間でCO2を100万㎏削減と

オリックス・ゴルフマネジメント(株)は、このほどCO2を向こう3年間で100万kg削減する「GOLF de ECO」プロジェクトを始動したと発表。

環境省が運営する「チーム・マイナス6%」に参加や賛同を表明するゴルフ場はあるが、CO2の具体的削減目標を定めたのは業界初めて。

運営する40施設(ゴルフ場38ヵ所、ゴルフ練習場2ヵ所)で排出されるCO2を2008年度(平成20年度)比で2013年(平成25年)3月までに100万kgの削減を目指す。

平成20年における40施設のCO2排出量は3237万5千kgで、平成23年3月までに1.24%減に当たる40万kgを削減、23年度と24年度に30万kgずつ削減し25年3月までに計3.09%減に当たる100万kg減の3137万5千kgを目指す。

1施設平均で計算すると、80万9375kg(約809トン)から2500kg(2.5トン)を削減し、78万4375kg(約784トン)を目指す。

CO2の100万kg削減のための主な取り組みは「低炭素社会への貢献」として、
①電力、水資源、化石燃料等の利用状況を総合的に見直し、環境配慮型の設備危機の導入により、各項目の使用量を削減し、より環境負担の少ないゴルフ場、練習場の運営を目指す。

特に電力使用量の多い照明設備は3年間で約3万7000本を省エネ照明機器に随時、交換・設備する。

②食品廃棄物の減量化のために、機器導入や削減運動に取り組む。

また、「循環型社会への貢献」として、食品廃棄物や芝刈(ゴルフ場で採取される50%以上を使用)の堆肥化を行い、積極的に植栽など2次利用し、ゴルフ場全体でリサイクル運動を推進する――としている。

オリックスグループ全体では「ECORIX2012」として、08年度比で12年までにCO2で10%削減、紙の使用量30%削減を表明している。

=ゴルフ特信 提供=

2009/10/07 OGMゴルフ場とホテル、レンタカーのコラボ企画

オリックス・ゴルフ・マネジメント(株)(OGM、東京都目黒区)はこのほど、同じオリックス自動車(株)(同)との共同で、大分サニーヒルGC(18ホール、大分県由布市)でプレーしてホテル、レンタカーを特別料金で利用できるゴルフパックキャンペーンを来年3月31日までの予定で今年9月1日から開始したと発表した。

オリックス不動産が運営する大型温泉旅館・杉乃井ホテル(大分県別府市、562室)との宿泊パック料金は、1泊2食付き+ゴルフ1ラウンド(セルフプレー料金、キャディ付きは別料金)で、平日宿泊+平日プレー1万6300円、休前日宿泊+休前日・日祝日プレー2万1300円まで5つのプランがある。通常料金より最大で1万1500円お得になる。

またオプションで、オリックス自動車の運営するレンタカー(ホンダ・ストリームクラス乗車定員7名、通常価格2.1万円)を2日間利用するプランは、4名利用で1名当たり追加2200円で利用できる。

レンタカーの営業所は九州の各空港や主要駅にある。

=ゴルフ特信 提供=

2009/09/09 OGM、東日本の13コースでエコキャップ運動を開始

珊瑚を移植するプロジェクト「SANGO ORIX」に続き「エコキャップ運動」にも参加することを決め、8月15日からペットボトルのキャップの回収を開始した。

OGMが東日本で運営する、
おかだいらGL(茨城)
武蔵OGMGC(埼玉)など13コースとゴルフ練習場1ヵ所が同運動に参加している。

エコキャップ運動は企業や団体、学校等が協力、最終的には現金化したキャップの売却代金を「認定NPO法人・世界の子どもワクチンを 日本委員会」に寄付する形を取る(同委員会は現金及び未使用の切手等の寄付は受けるがキャップ等物品は受け取らない)。

OGMは同委員会に協力している「NPO法人・エコキャップ推進協会」のホームページで、キャップを回収する協賛業者の中からアルファ・ジャパンを選定し、ゴルフ場に回収してもらうことになった。

現在、業者は1キロ10円程度で買い取っており、その代金は業者から推進協会に寄付されるシステム(近畿などはシステムがまだ十分にできていない)になっている(買取りにくる業者は少なく、通常は業者に持込む形が多い)。

OGMでは今後、この運動を「全国のグループゴルフ場で展開する予定」という。

2009/02/02 OGMの東日本12コースが共同でスタンプラリー

オリックスグループで東日本エリアにある12コースは、「OGM東日本エリア・スタンプラリー」を1月15日から実施している。

実施期間は6月30日まで。

期間中は来場者全員(早朝・薄暮、セルフデーのプレーは除く)にスタンプカードを配布し、2~5コース制覇でボール2個またはクリップマーカーをプレゼントし、さらに6コースで1組4名が平日利用できる各コース共通グリーンフィ無料招待券をプレゼント。

全12コース制覇で1組4名が金曜日利用できる各コース共通無料招待券をプレゼントと3回のプレゼントがある。

9コース制覇したものの、全12コース制覇を断念した来場者にはキャディバッグまたはパターをプレゼント。

会員サービスと集客対策を兼ねており、スタンプカードを取得したビジターはグループコースの紹介として、他のゴルフ場の予約が取れるという。

12コースはディアレイクCC(栃木)などで、唯一、武蔵OGMGC(埼玉)が対象外となっている。

また、中国地区の千代田OGMGC(広島)、浜田GL(島根)など4コースも1月1日から3月31日までの間、スタンプラリーを実施している。

こちらは備後形式で、ドリンク券から全日無料プレー券などをプレゼントする。

=ゴルフ特信 提供=

2008/08/11 新設分割で新会社がオリックス系列8コースの事業承継

オリックス・ゴルフ・マネジメント(株)は、系列8コースの施設保有・会員権発行などを行っているゴルフ場会社6社の新設分割を行い、計8社を新設してゴルフ場の事業に関する権利義務を承継させる。

新設会社のうち5社は9月1日付けで設立され、分割前の会社名やゴルフ場施設、会員の預託金等を承継する。

その5社は、
①おかだいらGL(18H、茨城)経営の美浦ゴルフ開発(株)(本社OGMと同)。

②アドニス小川CC(パブリック、18H、埼玉)経営のアドニス開発(株)(同)。

③浜田GL(18H、島根)経営のオリックス浜田開発(株)(島根県浜田市)。

④ローズウッドGC(18H、兵庫)経営の(株)ローズウッドゴルフクラブ(兵庫県小野市)。

⑤きみさらずGL(18H、千葉)経営の(株)きみさらずゴルフリンクス(千葉県木更津市)―でゴルフ場会社名の変更はない。

また、オリックス・ゴルフ・インベストメンツ有限会社は3社を新設し、それら新設会社にゴルフ施設を承継させる。

その3社は、
①稲武OGMGC(18H、愛知)承継のOGI稲武(株)(本社=OGMと同じ、以下同)。

②富士OGMGC出島コース(18H、茨城)承継のOGI出島(株)。

③富士OGMGC市原コース(18H、千葉)承継のOGI市原(株)――となっている(以上3コースの会員権はプレー会員権で、発行会社はOGM)。

なお、現在発行している会員証券の差替えは行わないという。

=ゴルフ特信 提供=

2007/08/27 オリックス入りし、名変開始

9月10日から名義書換を再開。

名変料(消費税込み)は来年3月末までをキャンペーン期間中として、正会員が22万500円、平日会員が14万7000円で、来年4月1日以降は正31万5000円、平日会員21万円。

年会費は正3万7800円、平日1万8900円。

名変窓口はオリックス・ゴルフ・マネジメント(株)今年1月に12日に再生計画案が成立して、オリックスグループ入りした。

旧預託金の7%を新預託金(10年据置き=OGM発行)とした名変対象の新証券は、名変再開時までに継続会員(7月31日現在、正会員973名、平日会員408名が在籍)に送付される。

クラブハウス・ホテルの内装一新と、バンカー・池の護岸の整備を今年1月29から開始し、これから工事を予定通り終了し4月28日にグランドオープン。

=ゴルフ特信提供=

2007/03/28 4月22日までクローズし改修工事

1月29日から改修工事のためクローズしているが、再オープンは4月下旬になる見込みとなっている。

施設改修が必要として工事に入ったが、2月17日に営業再開する当初の計画を遅らせ、クラブハウス、ホテルの内装を全面的に改修することになったという。またコースの方はバンカーの砂の全面入れ替えと池の護岸工事を行う。

計画では、4月23日にコースを仮オープンする予定で、1ヶ月前の3月23日からプレーの預託を受け付ける。ホテルを含めた本オープンは4月28日を予定している。

クローズ期間中はオリックスグループが運営協力している東ノ宮CC(27H、栃木県)に、会員を斡旋している。

2007/01/19 再生計画案が可決

再生計画案が、1月12日に開かれた債権者集会で可決し、宇都宮地裁から同日認可決定を受けた。

決議結果は、出席債権者数2300名の内の97.09%に当たる2233名の賛成、議決権総額49億667万円余の内の89.78%に当たる44億523万円余の賛成で、再生法の可決要件を満たした。

同計画案はオリックスグループをスポンサーとした案で、退会会員には預託金の4%を一括弁済する。

継続会員の預託金は93%カットされ、残り7%を同GCの運営会社になるオリックス・ゴルフマネジメント(株)に預託(据置期間10年)する。

=ゴルフ特信=

2006/12/08 スポンサー型再建へ

(株)エヌ・エス・エイ・ジェイは、オリックスグループをスポンサーとした再生計画案をこのほどまとめ、会員等に配布した。

同社は当初、会員拠出の協力金を再建資金とする自主再建を目指したが、賛同する会員が少なかったことから断念し、オリックスグループをスポンサーとした計画案に切り替え、8月1日に裁判所に提出する予定となっていた。

しかし、別除権評価額及び返済方法等で大口債権者(借入金額計22億6400万円)である(株)整理回収機構(RCC)及びニッシン債権回収(株)との間で合意に至らず、提出期間を11月27日までに伸長。
その間に、RCCから債権譲渡を受けたオーエックス・スリー有限会社とは別除権額を4億4484万円余に、ニッシン債権回収とは別除権額を4億6015万円余にすることで合意し、計画案を提出したもの。
計画案では、NSAJは資本金1億5250万円を100%減資し、新たに発行する株式(資本金1億円)はオリックスグループのオリックス・ゴルフ・インベストメンツ有限会社が引き受けることになった。
一方、ゴルフ場の運営は同グループのオリックス・ゴルフマネジメント(株)が行い、継続会員の新預託金の返還債務もOGMが引き受けるとしている。
会員に関する再生条件は、退会会員の預託金は96%をカットし、残り4%を再生計画認可決定確定の日から3ヶ月以内に一括弁済する。一方継続会員の預託金は93%をカットし、残り7%を新預託金(10年据置)にする。

オリックスグループは、系列ゴルフ場の中で同ゴルフ場を競技志向の”旗艦ゴルフ場”と位置付けて、今後5年間で7億3000万円を投じて、コース、クラブハウス、ホテル等の改修を図ると共に、継続会員に対しては、同グループのホテル等の優待利用等の特典を付与するとしている。

NSAJの確定債権者数は3997名で、確定債権総額は63億9460万円余と報告している。債権者集会は来年の1月12日に開かれる。

=ゴルフ特信=

2006/07/01 名義書換停止のお知らせ

2006/7/1より名義書換停止

2006/02/26 再生計画案を債権者に配布

再生計画案の内容は
①プレー権の確保、会員によるクラブ運営、従業員の雇用確保。

②担保権者である整理回収機構と債権買取り会社への弁済額をゴルフ場の資産評価5億円とする。

③会員による弁済原資の支援協力。

④支援協力金の資本組入れ、担保権者に対し不足する弁済資金の分割弁済要請。

⑤資本の全額減資と協力金の資本組み入れによる新株発行。

⑥一般再生債権となる会員の預託保証金債権、退会会員に対する未払預託保証金債権、担保権者の残余債権は全額免除、などが骨子となっている。

2006/02/03 民事再生手続き開始申請のお知らせ

ニュー・セントアンドリュースゴルフクラブ・ジャパン(栃木県)の経営会社である(株)エヌ・エス・エイ・ジェイは、平成18年2月1日に宇都宮地裁へ民事再生手続開始を申請し、同日保全命令を受けました。

1999/03/01 名義書換料改定のお知らせ

1999/3/1より値下げ実施
改正前 [正会員] 63万 → 改正後 [正会員] 31.5万
改正前 [平日会員] 31.5万 → 改正後 [平日会員] 21万
改正前 [週日会員] 21万 → 改正後 [週日会員] 10.5万

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