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東京相武カントリークラブ会員権ニュース

(トウキョウソウブカントリークラブ)
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2023/08/02 コース名変更のお知らせ

(株)アコーディア・ゴルフ運営の同倶楽部は、令和5年8月1日付でコース名を下記のとおり変更しました。また、高麗芝だったメイングリーンのベントグリーン化を行い、新たなクラブハウスを同年11月1日(予定)にグランドオープンします。

【変更前】
相武カントリー倶楽部
【変更後】
東京相武カントリークラブ

2017/10/03 名義書換料半額キャンペーンのお知らせ

同倶楽部では、名義書換料半額キャンペーンを下記のとおり実施しています。

【キャンペーン期間】
平成29年10月2日より平成30年3月31日まで(期間限定)
【名義書換料】
・一般譲渡
通常料金[正会員]250万円(税別) ⇒ キャンペーン料金[正会員]125万円(税別)
・親族譲渡事務手数料
通常料金[正会員]62.5万円(税別) ⇒ キャンペーン料金[正会員]31.25万円(税別)
※週日会員についてはキャンペーン対象外とする

2014/03/24 名義書換料改定のお知らせ

現在実施中の『開場50周年記念名義書換料減額キャンペーン』を平成26年3月31日を以って終了し、4月1日より名義書換料を下記のとおり改定します。

【名義書換料】
改定前[正会員] 190.4万円(税別)⇒ 改定後[正会員] 250万円(税別)

2014/01/17 名義書換料減額キャンペーンのお知らせ

平成25年12月1日より名義書換料減額キャンペーンを実施
【キャンペーン期間】
平成25年12月1日より平成26年3月31日まで(期間限定)
【名義書換料】
通常料金[正会員]262.5万(税込) ⇒ キャンペーン料金[正会員]200万(税込)
※平日会員についてはキャンペーン対象外

2012/07/02 アコーデイア、相武CC等2コースを買収

(株)アコーディア・ゴルフは子会社を通じて、パシフックスポーツアンドリゾーツ(株)(PSR)の系列である同倶楽部を取得したと6月26日に発表した。 また同日、同じ系列から相武CCの資産保有会社を8月23日付けで取得する契約を締結したと発表した。

2010/08/20 PSRがゴルフ場売却に関してアドバイザリー契約

親会社のパシフィックホールディングス(株)(PHI)が今年3月31日に更生計画認可決定を受けた後の動向が注目されているパシフィックスポーツアンドリゾーツ(株)(PSR、東京都中央区)は、系列8ゴルフ場の各施設保有会社の株式売却に関して、PHIのスポンサーでもあるケネディクス(株)(東京都港区、TEL3519-2530)と8月10日にアドバイザリー契約を締結した。

系列の8コースは金砂郷CC(茨城)、琵琶池GC(栃木)、松井田妙義GC(群馬)、吉井南陽台GC(同)、おおむらさきGC(埼玉)ミルフィーユGC(千葉)相武CC(東京)、箱根くらかけG場(神奈川)。

従来から売却方針にあったが、PHIが更生法を申請して以降、ゴルフ場の売却は進まなかった。

東証一部上場のケネディクスでは、不動産アセットマネージャーとして保有する幅広い顧客投資家とのネットワークがゴルフ場運営会社の株式場棄却において有用であると判断されたと説明している。

同社戦略投資部が売却に関する調整などを担当している。

米国をはじめ韓国や中国の投資家も対象とする不動産ファンド会社だけに、買い手候補はグローバルになりそうだ。

=ゴルフ特信 提供=

2010/08/11 10番ホール改造で全長6395Yに

1年ほど前から行なっていた10番ミドルホールの改造を終了し、新10番ホールとして6月26日から使用を開始した。

改造は、ストレートで296ヤードの短い10番の距離を延長する目的で行なった。

隣接する練習場(180ヤード、20打席)の用地を利用して、右ドッグレッグの366ヤードのミドルホールにした。

これにより、同CCのコース全長は3625ヤード・パー72から70ヤード伸び、6395ヤード・パー72となった。

練習場は20メートル・11打席の鳥籠型の練習場に変えている。

=ゴルフ特信 提供=

2009/06/17 更生中のPHI、相武CC等8コースの入札実施

3月10日に東京地裁へ会社更生法の適用を申請し、同月31日に会社更生手続開始決定を受けた不動産ファンド大手のパシフィックホールディングス(株)(略称=PHI、旧社名=パシフィックマネジメント(株)、東京都中央区)は、グループで保有するゴルフ場8コースの売却を進めていることが明らかになった。

関係者のなどの話によると、PHIは8コースの一括売却を希望し、5月には入札を行った模様だ。

すでに売却先の候補を絞込み、2次選考に入っているという。

注目される入札価格は不明だが、入札者は全体的にかなり低いレベルの価格を提示したとみられる。

いずれにしろ7月までには売却先を決める方向にあるようだが、価格が折り合わず未決定になる可能性も否定できない。

この入札の状況について、PHI及びその子会社でゴルフ場運営を行っているパシフィックスポーツアンドリゾーツ(株)(略称=PSR、住所同、石田健志代表取締役)に問い合わせたところ、両社ともに「入札の有無を含め、問い合わせには一切お答えできません」と応じるだけで、状況は判然としない。

会員制のゴルフ場もあり、会員にとっては売却先が気に掛かるところだ。

サブプライムローン問題などで業績が悪化したため、20年からはグループゴルフ場の「個別売却」を進めてきた。

保有8コースで、買い手が注目するのは会員制の相武CC(18H、東京)、会員が約20名と少ないおおむらさきGC(27H、埼玉)、パブリック制のミルフィーユGC(18H、千葉)と、東京郊外のゴルフ場。

入札に参加したか否かは不明だが、ゴルフ場経営の上場2社を含め多くの買い手が各ゴルフ場を視察。

ウォン安だが韓国系企業などの視察も多いようだ。

=ゴルフ特信 提供=

2007/02/13 名義書換再開のお知らせ

2007/3/9より名義書換再開
名義書換料[正会員] 262.5万
名義書換料[平日会員] 157.5万

2006/09/09 名義書換停止のお知らせ

2006/9/9より2007/3/8まで名義書換停止
会員の預り金証書の発行名義人を新経営者名に統一し、内容を確定し新証書発行するため
旧証券は平成19年3月8日を以て無効となる。

2006/06/15 売買価額は推定で84億円

相武カントリー倶楽部の売却価額が地元紙の報道などで分かった。

同ゴルフ場は、同CCを経営する株式の全部を東証一部上場のパシフィックマネジメント(株)の子会社の小野グループから買収。株式の買収価額は1000万円で、その他の費用については未定だったが、株式取得価格を含め推定84億円となっている。
最近では、平成14年に売買された川奈ホテル(36H、静岡)の220億円に次ぐ、高額なゴルフ場の取引となった。

小野グループは平成4年に推定73億円で買収しており、同CCの価額は12年間で11億円ほどアップしたことになる。小野グループは製造業を中核として事業再編をしており、売却理由はその一環でもあるようだ。

同CCでは、経営する会社の株主が変更となっただけなので、「会員の権利・義務については一切変更ない」と語っている。

=ゴルフ特信=

2006/04/15 パシフィックマネジメント(株)が相武CCを買収

パシフィックマネジメント(株)の発表によると、同社100%子会社のパシフィックスポーツアンドリゾーツ(株)(ゴルフ場投資事業のための持株会社)が、(株)相武カントリー倶楽部(小野光太郎社長、資本金3000万円)が発行する全株式(6万株)内訳・・(株)相武CCの株主である小野グループのワシ興産㈱(82%所有)と小野光太郎社長(18%所有)から全株式を1000万円で平成18年3月31日に取得して傘下に収めた。

2004/04/15 会員募集を開始

3月3日から名義書換えを停止せずに会員募集を開始した。

同倶楽部の会員向け通知によると、【会員の来場が総入場者数の30%前後と低迷を続け、一方で40年前に定めた女性会員の定員が100名と限定されていることから、会員制倶楽部としての活性化と時代の変遷に伴う女性プレーヤーの増加に対応するべく、昨年10月度理事会において女性会員の募集に関する承認決定がなされた】としているが、その報告後、男性会員の募集要請が数多く寄せられたことから、一部男性正会員を募集する一方、平日会員(土曜可)の募集を取り止め、月曜日から金曜日までの平日に限りプレーできる『週日会員』を募集することになったとしている。

1次募集
正会員      580万円(入会金100万円:消費税別、預託金480万円:10年据置き)定員80名
週日会員(土不可) 380万円(入会金50万円、預託金330万円)定員50名
2次募集
正会員      630万円(預託金530万円)7名
週日会員(土不可) 430万円(預託金380万円)50名の予定
1次募集は『会員の家族並びに友人など紹介者を優先させていただく』としている。

入会条件は従来同様
①日本国籍で30歳以上
②正会員2名の推薦など、その他入会審査特別委員会において定めた事項としている。

募集窓口は同倶楽部会員課。

会員募集の枠は計250名(正会員250名、週日会員100名)で、うち女性150名、男性100名を目途とし、女性中心に募集する方針としている。現在会員数は正会員1306名、平日会員268名、週日会員は初の募集となる。

なお、同倶楽部は施設の老朽化や女性プレーヤーの増加に伴い、昨年にはクラブハウスの改修を行っている。ちなみに昨年4月時点での会員の平均年齢は68.6歳で、都内のゴルフ場では最も高くなったという。利用者の平均年齢は60歳で、うちメンバーの利用者数の6割が、利用税の減免措置等が受けられる70歳以上という。

2003/10/06 開場40周年でクラブハウスを改修

2003/08からクラブハウスの改修工事を行っている。

工事内容はハウス外装の他、男女浴室、脱衣室、ロッカールームの改装等で、特に女性施設のスペースは従来の3倍にするなど広くするという。改装に当たっては、使われていない契約ロッカーの見直しを行いスペースを確保した。従来900台程度あった契約ロッカーの内、実際に使われていたのは300台を割っている状態で、実状に合わせて契約台数を減らす一方、ロッカーを大型化しスペースもゆったりさせる他、女性施設にも振り替えるとしている。

同倶楽部では 『ロッカーも40年使い「骨董品」 になるなど、この辺のゴルフ場ではハウスの改装が一番遅くなり懸案だった。営業しながらの工事で一時期ご迷惑を掛けるが、今の時期を逃すと来春になってしまうので現在急ピッチで工事を行っている』 と話しており、ハウスの建替え計画は先延ばしとなったが、ここで老朽化していた内外装を一新させる方針だ。工事の完成は10月中旬を予定、11月22日には開場40周年式典を予定している。

老朽化とともに、ハウス改装の要因となったのが女性客の増加で、同倶楽部では昨年入場者5万人強の内、女性の割合は13%と、この地域では最も比率が高いという。

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