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レポート コースレポート
2024/02/27 名義書換料改定のお知らせ
同倶楽部では、令和6年4月1日より名義書換料を下記のとおりします。

【名義書換料】
[正会員]改定前:33万円(税込)⇒改定後:44万円(税込)
[平日会員]改定前:13.2万円(税込)⇒改定後:22万円(税込)
2013/06/19 正会員補充募集のお知らせ
平成25年7月1日より正会員補充募集を実施
【募集要項】
◆募集期間:平成25年7月1日~定員に達するまで
◆募集会員:正会員(個人・法人)1名記名式
◆募集口数:100口
◆募集金額:入会金 892500円(税込)※預託金なし
◆年会費:25200円(税込)
2010/10/18 PGMホールディングス、株主優待制度を拡充
東証一部上場でゴルフ場運営大手のPGMホールディングス(株)は先ごろ、「2011年株主優待制度」を発表した。

新制度では、
①1株につき3500円の優待券(従来は12月末日の株主に対し、年1回平日ラウンド無料発行)を年2回(6月末日と12月末日の株主)発行。

②平日に加え、1~2、7~8月の土・日祝日(1月1~2日除く)も利用可。

③優待券(割引券)利用プレー時でもPGMヤーデージプログラムで「ヤード」(ポイント)を獲得。

④1回当たりの利用枚数無制限、他の優待との併用可能。

⑤事前前の専用予約が一切不要――となり、複数株保有の株主に高い還元(従来は1~5株で1枚等、新制度は1~7株は1株につき1回1枚、8株以上1回8枚)となり、また期間限定で土・日祝日も利用可能にするなど使い勝手の良い内容に変更したという。

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2010/06/30 PGGIH、7月1日から社名変更
東証一部上場のパシフィックゴルフグループインターナショナルホールディングス(株)(PGGIH)は、7月1日から「PGMホールディングス(株)」(草深多計志社長、東京都港区)に社名変更する。

社名(商号)変更は、今年2月19日開催の取締役会で決議され、3月25日開催の第6回提定時株主総会で承認された。

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2010/06/23 PGM、ソフトドリンクをメーカー希望小売価格で販売
PGMグループは運営受託コースを含む全129コースで、ペットボトルと缶類で提供しているソフトドリンク飲料メーカーの希望小売価格(自動販売機価格)に統一して販売する事を決め、128コースは6月15日から販売を開始した(アークよかわGCのみ7月1日から)。

コース内に設置した自動販売機は勿論のこと、クラブハウス内のプロショップやコース内の有人の売店でもメーカーの希望小売価格で販売する。

事実上値下げ販売で売上げの減少となるが、運営会社のパシフィックゴルフマネージメント(株)のアンドレ・コベンスキー社長は「お客様の立場でゴルフ場を運営する一環として実施することになった」と説明している。

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2010/06/15 7/1よりグループゴルフ場の書換料を値下げ
一部、グループゴルフ場の書換料を期間限定で値下げ。

値下げ期間は平成22年7月1日~平成22年12月31日まで。

値下げをするゴルフ場はグループホームページ(http://www.pacificgolf.co.jp/Campaigns/meihen.html?sb=top2)に掲載。
2010/05/28 PGMグループ、ゴルフ場保有会社を再編
PGMグループは、6月から7月にかけグループ企業の再編を行なう。

5月24日付け官報で合併公告をした。

関係する会社は計11社で、関係するゴルフ場は75コース。

旧・地産や旧・日本ゴルフ振興などのゴルフ場46コース(ゴルフ特信集計)を保有するPGMプロパティーズ(株)(旧・(株)地産=今年3月31日に商号変更、草深多計志社長)が、旧・大洋緑化等のゴルフ場24コースを保有する予定となっている。

これにより、PGMプロパティーズ(株)の保有ゴルフ場は70コースとなり、アコーディアグループで60コースを保有するアコーディアAH11(株)を抜き、国内最大のゴルフ場保有会社となる。

また、宮崎国際GC沖縄国際GCを保有するPGMプロパティーズ4(株)(草深社長)は、茨木国際GC保有の国際ゴルフ(株)、鹿児島シーサイドGC保有の三輝観光(株)、東広島CC保有の東広島ゴルフ振興(株)を6月30に吸収し、計5コースの保有会社になる予定。

この他、これらゴルフ場の保有会社に株式を保有するパシフィックゴルフプロパティーズ(株)(草深社長)は、バーディー有限会社など関連4社を6月29日の予定で吸収する。

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2010/04/14 PGM、〝鉄人シェフ〟と提携し、特別メニューを提供
ゴルフ場運営大手のパシフィックゴルフマネージメント(株)(PGM)は、「鉄人シェフ」として知られるフレンチの坂井宏行氏および中華の陳健一氏の両氏と、PMGのゴルフ場レストランメニュー開発での業務協力契約を締結したと、4月6日に発表。

両氏がゴルファーのために監修したスペシャルメニュー「ラ・ロシェル特製 ムッシュ坂井のロールキャベツ」(1680円)と「四川飯店 陳健一の坦坦麺」(1580円)を4月29日から、PGMの関東の5ゴルフ場(成田の森CC京CC飯能くすの樹CC美浦GC霞ヶ浦CC)で提携を始める。

全国展開も検討しているという。

また同社は、昨年10月から関東地区で開始した「PGMスクール提携プログラム」を近畿圏、中部圏でも展開すると発表した。

ゴルフ練習場のゴルフスクールやティーチングプロにコースレッスンの場としてグループのゴルフ場を提携しているもの。

これまで、関東圏の60ヵ所のスクールと173名のティーチングプロと提携し、通産3600名がPGMのゴルフ場で実践練習を体験したという。

今年中に100ヵ所のゴルフスクール、300名のティーチングプロと提携、5000名の利用を目指すとしている。

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2010/04/12 (株)地産が「PGMプロパティーズ(株)」と社名変更
PGMグループ(東京都港区高輪)のゴルフ場保有会社の1社である(株)地産(住所同)は、3月31日付けで社名を「PGMプロパティーズ(株)」に変更した。

同社は、その前日の同月30日には役員の人事を行い、横山公一代表取締役が退任し公任に草深多計志氏(PGGIH(株)代表取締役社長と兼務)が就任している。

同社は、地産のゴルフ場の他に旧・STT開発と旧・日本ゴルフ振興のゴルフ場を吸収し、補修ゴルフ場は45コース(松島チサンを2コース扱いでは46コース)。

同様に3月31日付けで日本ゴルフ振興(沖縄)(株)(宮崎国際GCと沖縄国際GC保有)は「PGMプロパティーズ4(株)」に社名変更し、草深氏が代表取締役となった。

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2010/03/17 PGMがWEBで「桜のきれいなゴルフ場特集」
PGMグループはWEBサイト(http://www.pacificgolf.co.jp/)で、「桜のきれいなゴルフ場特集」を組み、写真付きでプレー料金等の情報を紹介。

関東では飯能くすの木GC(埼玉)玉造GC若海C(茨城)等の桜並木の写真を紹介し、皐月GC鹿沼C(栃木)の27H制覇スペシャルプライス平日3900円プランや、千成GC(栃木)のお花見コンペプラン(4月10・11日にパーティ込みで1万1000円)などお得な期間限定情報を提供している。

西日本では近江ヒルズGC(滋賀)が4月1日から9日まで〝お花見ランチフェア〟を開催するとしている。

お花見関係のイベントは例年の開花予想から判断したという。

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2010/02/08 PGM、全131コースで女性歓迎のメッセージ
PGMは、昨年7月にウェブサイト「PGM Angel Golf」(http://www.pacificgolf.co.jp/angelgolf)を立ち上げ、施設の充実度等でグループ内44コースを女性向け「推奨コース」としていたが、このほど運営131全コース場で女性を歓迎するメッセージを発信し、統一サービスメニューでのサービス向上を図ると発表。

統一メニューは、
①スコアカードにトイレ・売店の位置、及びフォアード(レディス)ティからのヤーデージを表示。

②レストランにおけるランチ時の禁煙・分煙の徹底。

③リンスインシャンプーの廃止。

④月1回以上の平日のレディスデー設定――となっている。

さらに、首都圏地区の3コースでは、女性一人からでも参加できるオープンコンペを定期的に開催する。

ワンポイントレッスン付きが2月24日にセゴビアGCインチヨダ(参加費1万6500円)。

体を鍛えるストレッチ&ピラティスが2月28日にイーグルレイクGC(1万9500円)。

賞品がすべてFILAのコンペが3月6日にサンヒルズCC(1万6500円)等となっている。

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2009/12/16 PGMグループ、ソラーレと提携で62ホテルが優待料金
PGMグループ、ソラーレと提携で62ホテルが優待料金
全国で130コースを展開するPGMグループは先ごろ、地産ブランド等のホテルを展開するソラーレ・ホテルズ・アンド・リゾーツ(株)(東京都港区)と提携し、PGM会員向けの特典プログラム「P-CAP」のパートナーシッププログラムで、ソラーレのホテルが来年1月1日から優待利用できるようになると発表。

ソラーレはローンスターグループで、主力の地産ブランドの他、ロワジールブランド等を全国展開しており、近年は「チサンイン佐野藤岡インター」などゴルファーも利用しやすいロードサイド型のホテルも増えているという。

ソラーレが展開するホテル全国74軒のうち62軒(北海道から鹿児島まで各地に分布、クリアビューGC&Hはゴルフ場に隣接)で最大20%OFFで利用できる。

さらに、ソラーレが発行するポイントカード「スマイレージカード」に入会することで更に割引になる制度もあるとしている。

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2009/11/02 PGMグループ、親族への生前譲渡で会員特典を継続
ゴルフ場運営大手のパシフィックゴルフマネージメント(株)(PGM、東京都港区、アンドレ・コベンスキー社長)は、全国で22万人以上いるメンバーを大切にし、メンバー重視のゴルフ場運営をより強化するためとして、会員権の親族への生前譲渡プログラムを「PGMプレミアムステージ」と名付け、以前から同等の制度を導入済みの6コースに加えて、今後も順次全国各地のPGMゴルフ場に導入して行くと発表。

同プログラムは、65歳以上の個人会員で一定の条件を満たしているメンバーが、配偶者または3親等以内の親族に会員権を生前に譲渡した場合に限って、譲渡した後でも「優待登録会員」として会員と同等のメリットを受けられる制度で、いわゆる〝OB会員〟制度の親族譲渡限定版となっている。

譲渡資格は①個人会員、②年会費の未納がない、③在籍5年以上、④年齢65歳以上、⑤名変手続きと同時に入会申込手続きを行うこと。

登録会員の種別は正会員または平日会員と同条件の登録会員の種別は正会員または、平日会員と同条件の登録会員の1種類のみ(共通会員は対象ゴルフ場から1ゴルフ場を選択)。

名変料は各ゴルフ場で定めた手数料を支払う。

また会員権を譲渡したメンバーは年会費の支払いにより会員料金でプレーができる(公式競技への参加や、オフィシャル・ハンディキャップの取得は不可)。

既に同等の制度を導入済みのコースは
松島チサンCC松島・仙台C(宮城)、
秦野CC(神奈川)
中央都留CC(山梨)
富士チサンCC(静岡)
徳山CC(山口)
鹿児島シーサイドCC(鹿児島)の6コース。

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2009/10/07 PGM、都市型の会員制クラブと会員の相互利用提携
PGMグループは、他企業の運営する会員制クラブと提携し、双方の会員が相互利用できるサービスを10月1日から開始。

都市型の高級会員制クラブ「シティクラブ・オブ・東京」(東京都港区赤坂)を運営する(株)東京シティークラブ(ウィレム・ペンタマン総支配人)とパートナーシップ契約を結び実現したもの。

PGMグループは、シティクラブの会員(約1700名)に対し平日はPGMグループが保有・運営している全国の130コース以上のゴルフ場、土・日祝日は関東圏のゴルフ場でのプレーを優待価格で提供する。

一方で、シティクラブは、PGMグループゴルフ場の会員(約22万名)にシティクラブの施設を入会金や年会費を納めることなく利用できるようにした。

シティクラブの施設は、レストラン、バー、ラウンジ、パーティールームなどを備えており、〝墨を楽しむ会〟、〝日本画教室〟、女性の品位向上を目的とした〝エレガンス・サロン〟などカルチャー教室やイベントを有料で実施している。

PGMグループ会員は、これらイベントなどにメンバー料金で参加できる。

PGMグループは、会員サービスのプログラム「P-CAP」の充実を目指しているとしており、今回の提携もその一環。

ちなみに、他企業との提携(パートナーシップ・ネットワーク)は、全国のゴルフ練習場の他にスポーツクラブのセントラルスポーツ(入会金無料)、温泉旅館(優待料金)などがあるが、会員同士の相互利用、交流は今回がはじめてという。

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2009/10/01 10月1日からP-CAP制度を改定
「P-CAP」の内容を一部改定、10月1日より実施。

これまで会員が相互利用できるゴルフ場を一部制限していたのを、119コースすべて特別料金でプレーできるようにする。

①転勤の際、転居先周辺のコース会員としてプレーできる制度では、登録期間を3年から5年に延長。

②会員の配偶者及び3親等以内の親族が会員が所属しているクラブに入会する場合、名変料50%割引の制度新設などを実施する。
2007/01/17 再生計画案が成立
土佐山田ゴルフ倶楽部を経営する土佐山田(株)光開発(株)の債権者集会が昨年12月27日に開かれ、賛成多数で再生計画案が可決し、東京地裁から同日認可決定を受けた。申請代理人によると、決議結果は「100%近い賛成だった」としている。
PGGIH(株)の連結子会社であるパシフィックゴルフプロパティーズ(株)(PGP)をスポンサーに迎えての再建となる。
PGPは、土佐山田(株)光開発(株)が全株式(資本金10億円)の消却後に発行する新株75株を、1株1000万円(内500万円が資本準備金)で引き受ける。
再生債権者に対する弁済率は”5万円以下の債権者には債権の全額”、”5万円超~333万3333円以下の債権者には一律5万円”、”333万3333円超~2億円以下の債権者には1.5%”、2億円超の債権者には1%”を、再生計画認可決定確定後3ヶ月以内に一括して弁済する。

会員に関する再生条件は、退会や継続に係わらず全ての預託金会員(株主会員も在籍)に弁済率に基づいた金額を弁済する。また、退会を申し出た会員は除くが、基本的には株主会員を含め全会員に無額面のプレー会員権を発行する。

=ゴルフ特信=
2006/11/24 PGGIHとスポンサー契約締結
PGGIH(株)が、土佐山田ゴルフ倶楽部(18H、高知県香美市)を経営し、民事再生手続き中の土佐山田観光開発のスポンサーになることが決まった。

PGGIHの連結子会社であるパシフィックゴルフプロパティーズ(株)が、11月17日に土佐山田観光開発(株)とスポンサー契約を締結。

契約の骨子は、土佐山田観光開発(株)が全株式の消却後に発行する新株をPGPが引き受けるとした内容になっているとしている。この契約内容は、土佐山田観光開発(株)の再生計画案に盛り込まれることになる。
土佐山田観光開発(株)は、10月10日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請。

申請後にスポンサー支援により再建を図ると表明したこともあり、申請直後からゴルフ場事業の拡大を目指す複数の企業から注目されていた。
もっとも、PGPは土佐山田観光開発(株)が再生法を申請する前に、四国銀行から42億円弱の債権を譲り受けていたようで、申請時にはPGPがスポンサーとして事実上決定していたとみられる。

=ゴルフ特信=
2006/10/16 民事再生手続き開始申請のお知らせ
肥後カントリークラブ(熊本県)の経営会社である三陽開発(株)は、平成18年10月16日に東京地裁へ民事再生手続開始を申請し、同日保全命令を受けました。

負債は、土佐山田観光開発が約149億9200万円、大旺造機が約60億円で、2社合計では約209億9200万円。