サンライズヒルズカントリークラブ

2007/2/1より値下げ実施
改正前 [正会員] 52.5万 → 改正後 [正会員] 31.5万
改正前 [平日会員] 31.5万 → 改正後 [平日会員] 18.9万

2006/11/1より名義書換再開
名義書換料 [正会員] 52.5万
名義書換料 [平日会員] 31.5万

旧コース名：瀬戸タックゴルフクラブ
新コース名：サンライズヒルズカントリークラブ

平成7年にオープンした同ＧＣを経営する瀬戸タック㈱は、平成18年3月24日に開かれた債権者集会で賛成多数により再生計画案が可決､同日高松地裁から認可決定を受けた｡
　決議結果は出席債権者568名中、99.47％に当たる565名が賛成、議決権額における賛成額率も約87％となり､可決要件を満たした。

瀬戸タック(株)は､平成18年3月24日に開かれた債権者集会で賛成多数により再生計画案が可決､同日高松地裁から認可決定を受けた｡
同社の再生計画案は､スポンサーに予定されている造船業大手の今治造船(株)(愛媛)のグループにゴルフ場を営業譲渡して再建を図る計画。関係者によると､一般債権者､会員債権者への弁済率は約4％になるとしており､継続する会員はその約4％を預託金として新会社が会員権を発行することになる｡
スポンサー予定の今治造船(株)は､小松ゴルフ場(9Ｈ＋ショート9Ｈ､愛媛)をグループで経営しているほか､一昨年2月に特別精算の協定案が成立した親和観光産業(株)から､サンセットヒルズＣＣ(18Ｈ､愛媛)を買収して経営している。

瀬戸タックについては､再生計画認可決定後に営業を譲り受けることになるが､コース名称の変更等も予定しているという｡
＝ゴルフ特信＝

瀬戸タックゴルフクラブ（香川県）の経営会社である瀬戸タック(株)は、平成１７年８月２日に高松地裁へ民事再生手続き開始を申請しました。

負債は約157億円。