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レポート コースレポート
2018/02/20 名義書換料改定のお知らせ
同倶楽部では、平成30年4月1日より名義書換料を下記のとおり改定します。また、同日より『預託金充当制度』並びに『割引プラン』を導入します。

【名義書換料】
改定前[正会員]50万円(税別)⇒ 改定後[正会員]25万円(税別)
改定前[平日会員]25万円(税別)⇒ 改定後[平日会員]12.5万円(税別)
・預託金充当制度について
※税込の名義書換料に預託金を充当することができる。

・割引プランについて
【家族・友達割/紹介割】
[正会員] 17.5万円(税別)※通常:25万円(税別)
[平日会員]8.75万円(税別)※通常:12.5万円(税別)
【レディース割・U-39割】
[正会員] 15万円(税別)※通常:25万円(税別)
[平日会員]7.5万円(税別)※通常:12.5万円(税別)
2017/02/17 名義書換料減額キャンペーン
同倶楽部では、『名義書換料減額キャンペーン』を下記のとおり実施します。

【キャンペーン期間】
平成29年4月1日より平成30年1月31日まで
【名義書換料】
通常料金[正会員]50万円(税別)  ⇒ キャンペーン料金[正会員]15万円(税別)
通常料金[平日会員]25万円(税別)  ⇒ キャンペーン料金[平日会員]7.5万円(税別)
【キャンペーン期間中の特典】
・名義書換料等諸費用の預託金(全額あるいは一部)からの充当支払を可能とする。

・セット割・・[正会員]12.5万円(税別)・・[平日会員]6.25万円(税別)
1)家族(夫婦、親子、兄弟姉妹)が同時入会する場合
2)勤務先の仲間同士、友人同士が入会する場合
3)現会員の家族、仲間が新規に入会する場合
※互いの関係を証明する書類を名義書換の際に添付することにより、1名あたりの名義書換料を[正会員]12.5万円(税別)、[平日会員]6.25万(税別)に減額する。

・学生割引・・[正会員/平日会員]10万円(税別)
※学生入会で、学生証等の証明書を名義書換の際に添付することにより、1名あたりの名義書換料を[正会員/平日会員]10万円(税別)に減額する。

・レディース割:女性が入会する場合、名義書換料を減額する(先着5口限定)
[正会員]10万円(税別)・・[平日会員]5万円(税別)
・U-39割:39歳以下の方が入会する場合、名義書換料を減額する(先着5口限定)
[正会員]10万円(税別)・・[平日会員]5万円(税別)
2016/02/24 グランド会員制度の導入について
同倶楽部では、この度『グランド会員制度』を導入実施します。

【グランド会員制度概要】
・満65歳以上で同一コースに在籍5年以上の個人会員が、三親等以内の親族へ会員権譲渡(名義書換)をした場合、現会員は『グランド会員』として会員継続することができる。

【グランド会員制度の名義書換料】 
[正会員/平日会員] 5万円(税別)
【グランド会員制度の年会費】
[正会員] 1.2万円(税別)
[平日会員] 0.6万円(税別)
【その他】
・グランド会員も競技会へ参加できる。(グランド平日会員は平日開催競技のみ参加可)
・グランド会員にもOGM Member´s Cardを発行し、会員同様の優待サービスを受けることができる。

・会員権を譲受けた会員が退会した場合は、グランド会員も自動的に退会となる。
2016/01/27 名義書換料減額キャンペーンのお知らせ
同倶楽部では、『名義書換料減額キャンペーン』を下記のとおり実施します。

今回、キャンペーンの特典も追加します。

【キャンペーン期間】
平成28年4月1日より平成29年3月31日まで
【名義書換料】
通常料金[正会員]50万円(税別)  ⇒ キャンペーン料金[正会員]15万円(税別)
通常料金[平日会員]25万円(税別)  ⇒ キャンペーン料金[平日会員]7.5万円(税別)
【キャンペーン期間中の特典】
・名義書換料等諸費用の預託金(全額あるいは一部)からの充当支払を可能とする。

・セット割・・[正会員]12.5万円(税別)・・[平日会員]6.25万円(税別)
①家族(夫婦、親子、兄弟姉妹)が同時入会する場合
②勤務先の仲間同士、友人同士が入会する場合
③現会員の家族、仲間が新規に入会する場合
※互いの関係を証明する書類を名義書換の際に添付することにより、1名あたりの名義書換料を[正会員]12.5万円(税別)、[平日会員]6.25万(税別)に減額する。

・学生割引・・[正会員/平日会員]10万円(税別)
※学生入会で、学生証等の証明書を名義書換の際に添付することにより、1名あたりの名義書換料を[正会員/平日会員]10万円(税別)に減額する。

【追加特典の内容】※両プランとも先着20口限定
・レディース割:女性が入会する場合、名義書換料を減額する(個人、法人記名者も対象)。

[正会員]10万円(税別)・・[平日会員]5万円(税別)
・U-39割:39歳以下の方が入会する場合、名義書換料を減額する(個人、法人記名も対象)。

[正会員]10万円(税別)・・[平日会員]5万円(税別)
2015/02/12 名義書換料減額キャンペーンのお知らせ
平成27年4月1日より平成28年3月31日までの期間限定で実施 
通常料金[正会員]50万(税別)  ⇒ キャンペーン料金[正会員]15万(税別)
通常料金[平日会員]25万(税別)  ⇒ キャンペーン料金[平日会員]7.5万(税別)
【キャンペーン期間中の特典】
・名義書換料等諸費用の預託金(全額あるいは一部)からの充当支払を可能とする。

・セット割・・[正会員]12.5万(税別)・・[平日会員]6.25万
①家族(夫婦、親子、兄弟姉妹)が同時入会する場合
②勤務先の仲間同士、友人同士が入会する場合
③現会員の家族、仲間が新規に入会する場合
※互いの関係を証明する書類を名義書換の際に添付することにより、1名あたりの名義書換料を減額する。

・学生割引・・[正会員/平日会員]10万(税別)
※学生入会で、学生証等の証明書を名義書換の際に添付することにより、1名あたりの名義書換料を減額する。
2014/11/20 名義書換減額キャンペーン期間延長
現在実施中の名義書換減額キャンペーンを平成27年3月31日まで延長
通常料金[正会員]50万(税別)  ⇒ キャンペーン料金[正会員]20万(税別)
通常料金[平日会員]25万(税別)  ⇒ キャンペーン料金[平日会員]10万(税別)
【キャンペーン期間中の特典】
・名義書換料等諸費用の預託金(全額あるいは一部)からの充当支払を可能とする。

・セット割・・15万(税別)
①家族(夫婦、親子、兄弟姉妹)が同時入会する場合
②勤務先の仲間同士、友人同士が入会する場合
③現会員の家族、仲間が新規に入会する場合
※互いの関係を証明する書類を名義書換の際に添付することにより、1名あたりの名義書換料を減額する。

・学生割引・・10万(税別)
※学生入会で、学生証等の証明書を名義書換の際に添付することにより、1名あたりの名義書換料を減額する。

・新規入会者へ入会御礼として、家族・友人同伴優待券を贈呈する。
2014/01/27 名義書換減額キャンペーンのお知らせ
平成26年4月1日より同年12月31日までの期間限定で実施 
通常料金[正会員]50万(税別)  ⇒ キャンペーン料金[正会員]20万(税別)
通常料金[平日会員]25万(税別)  ⇒ キャンペーン料金[平日会員]10万(税別)
【キャンペーン期間中の特典】
・名義書換料等諸費用の預託金(全額あるいは一部)からの充当支払を可能とする。

・セット割・・15万(税別)
①家族(夫婦、親子、兄弟姉妹)が同時入会する場合
②勤務先の仲間同士、友人同士が入会する場合
③現会員の家族、仲間が新規に入会する場合
※互いの関係を証明する書類を名義書換の際に添付することにより、1名あたりの名義書換料を減額する。

・学生割引・・10万(税別)
※学生入会で、学生証等の証明書を名義書換の際に添付することにより、1名あたりの名義書換料を減額する。

・新規入会者へ入会御礼として、家族・友人同伴優待券を贈呈する。
2013/03/12 名義書換料減額キャンペーンのお知らせ
平成25年4月1日より同年12月31日までの期間限定で実施
通常料金[正会員]52.5万  ⇒ キャンペーン料金[正会員]21万
通常料金[平日会員]26.25万  ⇒ キャンペーン料金[平日会員]10.5万
【特典】:今回のキャンペーン期間中に限り、名義書換料等諸費用の預託金(全額あるいは一部)からの充当支払を可能とする。
2012/09/05 名義書換減額キャンペーン・期間延長
現在実施中の名義書換減額キャンペーンの期間を
平成24年12月31日まで延長(3ヶ月延長)
キャンペーン料金[正会員]21万
キャンペーン料金[平日会員]10.5万
2012/02/09 名義書換料減額キャンペーンのお知らせ
平成24年4月1日より同年9月30日までの期間限定で実施 
通常料金[正会員]52.5万  ⇒ キャンペーン料金[正会員]21万
通常料金[平日会員]26.25万  ⇒ キャンペーン料金[平日会員]10.5万
2010/10/13 OGM、10月からWEB上でお友達紹介キャンペーン
10月1日から12月27日までの間、WEB予約第3弾となる「お友達紹介キャンペーン」を実施。

「ORIX GOLF WEB」のユーザー登録者から友人や家族、知り合いなどを紹介いただき、紹介元と照会先の双方に1000円の割引優待券をプレゼント。

ユーザーから、友人の氏名・メールアドレスを記入・送信してもらい紹介を受ける(必ず事前に友人の承諾を得ることとしている)。

その友人が、同WEB上で所定フォームに従ってユーザー登録(登録料無料、キャンペーン期間は12月27日まで)し、同WEBを通じてグループゴルフ場を予約し、プレー(期限は来年1月31日まで)したことが確認され次第、紹介したユーザーに「お友達来場報告メール」を送付される。

受け取ったユーザーはメールに記載されている「割引優待券」を印刷し、プレー当日チェックイン時にフロントに提示するか、携帯メールの場合は携帯の両面を提示することでプレーフィから1000円割引される。

同様に、友達にはプレー予約後に1000円の優待券(初回来場時のみ有効)が添付された「予約確認メール」が送付される。

ユーザーが複数の友達を紹介した場合は、紹介人数に応じて割引優待券が発行される(紹介1名につき1枚)。

なお、割引利用券の利用は本人にのみに限り換金はできず、グループでは沖縄の2コースを除く37コースで利用できる。

同WEBの入会促進キャンペーンで、同社では「ユーザーへの還元も兼ねている」という。

=ゴルフ特信 提供=
2010/09/22 OGM、ゴルフ場保有会社ホテル運営会社と合併
オリックスグループでグループゴルフ場の運営を行なっているオリックス・ゴルフ・マネジメント(株)は、今年11月1日の予定でグループ企業2社と合併することになった。

9月16日付けの官報で合併公告をおこなっており、第一段階でOGMは、大阪にあるテーマパークのユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルホテル「ホテルユニバーサルポート」(大阪市此花区、客室数=600室)を運営する「(株)シトリンインベストメント」(住所=浜松町、森田代表取取締役)と合併し権利義務を承継。

第一段階の合併効力発生後に、第二段階としてOGMは、「オリックス・ゴルフ・インベストメンツ合同会社」(住所同、代表社員=オーエックス・スリー合同会社)と合併し権利義務を承継する。

OGMが存続会社となり、(株)シトリンインベストメントとオリックス・ゴルフ・インベストメンツ合同会社の2社は解散する。

合同会社は、オリックスグループの全ゴルフ場39コース(今年6月に更生計画認可決定となった東千葉CCを含む)の保有会社33社とゴルフ練習場2ヵ所の保有会社2社の計35社の株式を保有するいわば資産管理会社。

合併後は、これら35社はOGMの子会社となる。

=ゴルフ特信 提供=
2010/08/03 OGM、独自のミネラルウォーター販売で社会貢献も
オリックス・ゴルフ・マネジメント(株)はプライベートブランド(PB)で開発したミネラルウォーターを7月17日から運営する全40ヵ所(38ゴルフ場、2練習場)で販売を開始した。

〝名水百選〟に選ばれた黒部扇状地を有する富山県入善町で湧き出た水で、軟水の中でも特に硬度が低く、まろやかな口当たりで優しい甘味が広がるという。

500ミリリットルのペットボトル入りで定価は160円。

売上金の一部は、ゴルフ場の里山化をはじめとする緑化推進活動や沖縄の海にサンゴを移植する活動などに使用するなど社会貢献に役立てる方針という。

=ゴルフ特信 提供=
2010/07/09 OGM、7月からWEB予約第2弾キャンペーン
オリックスグループのオリックス・ゴルフ・マネジメント(株)は、WEB予約第2弾となるキャンペーンを7月1日から8月31日まで実施。

同社は、今年4月から「ORIX GOLF WEB」(http://www.orix-golf.jp)としてホームページを前面的にリニューアルし、予約機能の充実等を図っている。

第2弾企画は、「ゴルフ場支配人オススメのうまいもの!!キャンペーン」で、期間中にWEB(モバイル含む)から予約を行い、希望商品を選択し9月末までにプレーした人を対象に、OGM支配人の当地選りすぐりの特産品を抽選でプレゼントするという。

特産品は兵庫県の神戸牛や福島県の喜多方ラーメンなど18県18品に及んでおり、各商品20名、合計360名に進呈するという。

また、同時に「ゴルフエコ川柳&投稿」を9月30日までWEB上で募集。

ゴルフDEエコプロジェクトの一環として、ゴルファーがゴルフ場や練習場で行なっている、心掛けているエコ活動や、ゴルフ場側で実践してほしいエコ活動を川柳や投稿の形式で応募してもらうい入選作品にはプレー無料券等を贈る予定。

さらに、7月1日から9月30日まで、NSAJなど栃木県内の5コースで、「栃木エリア5コース合同スタンプラリー」を開催。

初回来場時にゴルフボールやフック付きタオル、3コースで平日ペア無料招待券、5コースで平日1組無料招待券を進呈する。

期間中5コースでは、バイキングデーやコンペ・宿泊プラン、早朝、レディス・シニアデーなど多数のプランやイベントも用意しいているという。

関西地区では7月2日から「OGM関西エリアサーキット」を開催。

OGMの関西エリア10コースで9月まで各ゴルフ場で予選会を実施し、各上位20名(ダブルぺリア)による決勝大会を10月15日に六甲CC(兵庫)で開催する。

加えて7月1日から9月30日まで、同10コースでスタンプラリーも実施する。

決められた4コースでプレーすると1名分の前日無料券、前コース達成で三重県の一志温泉・伊勢二見コースの平日1泊2日2Rプレー券を進呈するとしている。

=ゴルフ特信 提供=
2010/05/07 2009年度サンゴ移植プロジェクト結果報告
2009年度(昨年6月~今年3月)における「サンゴ移植プロジェクト」の結果を公表。

グループゴルフ場等40ヵ所での募金やゴルフボール回収での資金により、沖縄の海にサンゴを移植する取組みで、募金総額は59万8779円、ゴルフボール回収個数は11万5105個となり、昨年6~8月にかけて尾欣和件今帰仁村運天漁港海域にサンゴの200本を移植したとしている。

なお、回収したゴルフボールのうち約4万3000個を換金して約26万円を募金に充てたとしている。

=ゴルフ特信 提供=
2010/04/09 OGMがWEBを一新、予約機能追加しキャンペーン
オリックス・ゴルフ・マネジメント(株)は、4月1日からホームページを全面的にリニューアルし、「ORIX GOLF WEB」(http://www.orix-golf.jp)として運営を開始。

お客の満足度、利便性の向上を目的として、従来のOGMのホームページに新たにゴルフ場のプレー予約機能を追加し、どの予約サイトよりもお得な予約サービスを展開するという。

また、登録したweb会員への各種サービス機能の拡充も図るとしている。

同サイトの特徴としては、
①「予約サイトの充実」=カレンダーや地域マップから目的に合わせた検索・予約が可能。

②「お得な情報の発信」=web会員登録した方に、お得な情報が満載のメールマガジンを配信。

③「ゴルフ場会員サイト」=クラブ協議会の日程や結果など会員宣洋のコンテンツが利用可能(4月下旬稼働予定)――としている。

4月下旬にはモバイルサイトも開設し、携帯電話からの予約サービスも開始する。

今回のリニューアルを記念し、4月1日から6月30日までオープン記念Wチャンスキャンペーンを実施している。

OGMの以前のHPと比較すると、情報量と利便性が格段に向上した。

=ゴルフ特信 提供=
2010/03/16 4/1より名義書換料値下げ
2010/4/1より名義書換料期間限定値下げ *H2010/12/29まで
改定前[正会員]52.5万 → 改定後[正会員]31.5万
改定前[平日会員]26.25万 → 改定後[平日会員]15.75万
2010/03/05 OGM、向こう3年間でCO2を100万㎏削減と
オリックス・ゴルフマネジメント(株)は、このほどCO2を向こう3年間で100万kg削減する「GOLF de ECO」プロジェクトを始動したと発表。

環境省が運営する「チーム・マイナス6%」に参加や賛同を表明するゴルフ場はあるが、CO2の具体的削減目標を定めたのは業界初めて。

運営する40施設(ゴルフ場38ヵ所、ゴルフ練習場2ヵ所)で排出されるCO2を2008年度(平成20年度)比で2013年(平成25年)3月までに100万kgの削減を目指す。

平成20年における40施設のCO2排出量は3237万5千kgで、平成23年3月までに1.24%減に当たる40万kgを削減、23年度と24年度に30万kgずつ削減し25年3月までに計3.09%減に当たる100万kg減の3137万5千kgを目指す。

1施設平均で計算すると、80万9375kg(約809トン)から2500kg(2.5トン)を削減し、78万4375kg(約784トン)を目指す。

CO2の100万kg削減のための主な取り組みは「低炭素社会への貢献」として、
①電力、水資源、化石燃料等の利用状況を総合的に見直し、環境配慮型の設備危機の導入により、各項目の使用量を削減し、より環境負担の少ないゴルフ場、練習場の運営を目指す。

特に電力使用量の多い照明設備は3年間で約3万7000本を省エネ照明機器に随時、交換・設備する。

②食品廃棄物の減量化のために、機器導入や削減運動に取り組む。

また、「循環型社会への貢献」として、食品廃棄物や芝刈(ゴルフ場で採取される50%以上を使用)の堆肥化を行い、積極的に植栽など2次利用し、ゴルフ場全体でリサイクル運動を推進する――としている。

オリックスグループ全体では「ECORIX2012」として、08年度比で12年までにCO2で10%削減、紙の使用量30%削減を表明している。

=ゴルフ特信 提供=
2009/10/07 OGMゴルフ場とホテル、レンタカーのコラボ企画
オリックス・ゴルフ・マネジメント(株)(OGM、東京都目黒区)はこのほど、同じオリックス自動車(株)(同)との共同で、大分サニーヒルGC(18ホール、大分県由布市)でプレーしてホテル、レンタカーを特別料金で利用できるゴルフパックキャンペーンを来年3月31日までの予定で今年9月1日から開始したと発表した。

オリックス不動産が運営する大型温泉旅館・杉乃井ホテル(大分県別府市、562室)との宿泊パック料金は、1泊2食付き+ゴルフ1ラウンド(セルフプレー料金、キャディ付きは別料金)で、平日宿泊+平日プレー1万6300円、休前日宿泊+休前日・日祝日プレー2万1300円まで5つのプランがある。通常料金より最大で1万1500円お得になる。

またオプションで、オリックス自動車の運営するレンタカー(ホンダ・ストリームクラス乗車定員7名、通常価格2.1万円)を2日間利用するプランは、4名利用で1名当たり追加2200円で利用できる。

レンタカーの営業所は九州の各空港や主要駅にある。

=ゴルフ特信 提供=
2009/09/07 OGM、東日本の13コースでエコキャップ運動を開始
珊瑚を移植するプロジェクト「SANGO ORIX」に続き「エコキャップ運動」にも参加することを決め、8月15日からペットボトルのキャップの回収を開始した。

OGMが東日本で運営する、
おかだいらGL(茨城)
武蔵OGMGC(埼玉)など13コースとゴルフ練習場1ヵ所が同運動に参加している。

エコキャップ運動は企業や団体、学校等が協力、最終的には現金化したキャップの売却代金を「認定NPO法人・世界の子どもワクチンを 日本委員会」に寄付する形を取る(同委員会は現金及び未使用の切手等の寄付は受けるがキャップ等物品は受け取らない)。

OGMは同委員会に協力している「NPO法人・エコキャップ推進協会」のホームページ(URL=http://ecocap007.com/kyousan.html)で、キャップを回収する協賛業者の中からアルファ・ジャパンを選定し、ゴルフ場に回収してもらうことになった。

現在、業者は1キロ10円程度で買い取っており、その代金は業者から推進協会に寄付されるシステム(近畿などはシステムがまだ十分にできていない)になっている(買取りにくる業者は少なく、通常は業者に持込む形が多い)。

OGMでは今後、この運動を「全国のグループゴルフ場で展開する予定」という。
2009/02/02 OGMの東日本12コースが共同でスタンプラリー
オリックスグループで東日本エリアにある12コースは、「OGM東日本エリア・スタンプラリー」を1月15日から実施している。

実施期間は6月30日まで。

期間中は来場者全員(早朝・薄暮、セルフデーのプレーは除く)にスタンプカードを配布し、2~5コース制覇でボール2個またはクリップマーカーをプレゼントし、さらに6コースで1組4名が平日利用できる各コース共通グリーンフィ無料招待券をプレゼント。

全12コース制覇で1組4名が金曜日利用できる各コース共通無料招待券をプレゼントと3回のプレゼントがある。

9コース制覇したものの、全12コース制覇を断念した来場者にはキャディバッグまたはパターをプレゼント。

会員サービスと集客対策を兼ねており、スタンプカードを取得したビジターはグループコースの紹介として、他のゴルフ場の予約が取れるという。

12コースはディアレイクCC(栃木)などで、唯一、武蔵OGMGC(埼玉)が対象外となっている。

また、中国地区の千代田OGMGC(広島)、浜田GL(島根)など4コースも1月1日から3月31日までの間、スタンプラリーを実施している。

こちらは備後形式で、ドリンク券から全日無料プレー券などをプレゼントする。

=ゴルフ特信 提供=
2008/08/11 新設分割で新会社がオリックス系列8コースの事業承継
オリックス・ゴルフ・マネジメント(株)は、系列8コースの施設保有・会員権発行などを行っているゴルフ場会社6社の新設分割を行い、計8社を新設してゴルフ場の事業に関する権利義務を承継させる。

新設会社のうち5社は9月1日付けで設立され、分割前の会社名やゴルフ場施設、会員の預託金等を承継する。

その5社は、
①おかだいらGL(18H、茨城)経営の美浦ゴルフ開発(株)(本社OGMと同)。

②アドニス小川CC(パブリック、18H、埼玉)経営のアドニス開発(株)(同)。

③浜田GL(18H、島根)経営のオリックス浜田開発(株)(島根県浜田市)。

④ローズウッドGC(18H、兵庫)経営の(株)ローズウッドゴルフクラブ(兵庫県小野市)。

⑤きみさらずGL(18H、千葉)経営の(株)きみさらずゴルフリンクス(千葉県木更津市)―でゴルフ場会社名の変更はない。

また、オリックス・ゴルフ・インベストメンツ有限会社は3社を新設し、それら新設会社にゴルフ施設を承継させる。

その3社は、
①稲武OGMGC(18H、愛知)承継のOGI稲武(株)(本社=OGMと同じ、以下同)。

②富士OGMGC出島コース(18H、茨城)承継のOGI出島(株)。

③富士OGMGC市原コース(18H、千葉)承継のOGI市原(株)――となっている(以上3コースの会員権はプレー会員権で、発行会社はOGM)。

なお、現在発行している会員証券の差替えは行わないという。

=ゴルフ特信 提供=
2006/12/01 オリックスグループのシンコー系名義書換再開
グループゴルフ場の名義書換は
■平成19年6月30日まで
名義書換
[正会員]36万7500円 [平日会員]は18万3750円
種別変更・生前贈与・相続・記名者変更
[正会員]18万3750円 [平日会員]9万1875円
■平成19年7月1日以降
名義書換
[正会員]52万5000円 [平日会員]26万2500円
種別変更・生前贈与・相続・記名者変更
[正会員]18万3750円 [平日会員]13万1250円
2006/06/20 更生計画案が認可
シンコーグループ2社の更生計画案賛否を問う関係人集会が平成18年6月29日に大阪市で開かれ、同意多数で2社とも可決、翌30日付けで同地裁が認可決定を下した。

決議結果は、(株)シンコーが更生担保権の部で、議決権額50億2612万6131円の内、99.78%に当たる50億1528万2080円の同意、一般更生債権では2378億3532万4465円の内、81.22%に当たる1931億8053万1951円の同意、三木ハンドレッド倶楽部(株)では、一般更生債権額で68億3436万6920円の内、99.89%に当たる68億3436万6920円の同意で、2社とも更生法の可決要件を満たした。
2社の更生計画案は、(株)シンコーを存続会社として2社を合併、その後(株)シンコーは100%減資を行い、スポンサーのオリックスグループが増資を引き受ける。弁済資金については、オリックスグループからの株式払込金及び借入金等により調達、新役員も同グループが派遣することとなっている。
弁済条件については、更生担保権に対しては更生計画認可決定後1ヶ月を目途に確定更生担保権額を一括弁済、一般更生債権と退会会員については平成18年8月末を目途に確定債権額の4.5%を一括弁済する。また継続会員については、4.5%が新預託金(10年据置)となる。

なお、ゴルフ場運営についてはオリックスグループの運営会社であるオリックス・ゴルフ・マネジメント(株)(OGM)を中心とするグループ全体との連携を、運営、コース管理、メンバーズカード利用等で深めていく方針という。

今回の計画案成立でオリックスグループ入りするのは、
①グリーンハイランドカントリー倶楽部(三重県名張市)
②三木セブンハンドレッド倶楽部(兵庫県三木市)
③六甲カントリー倶楽部(兵庫県西宮市)
④ロータリーゴルフ倶楽部(神戸市北区)
⑤奈良若草カントリー倶楽部(奈良県山辺郡)
⑥サンリゾートカントリークラブ(和歌山県海草郡)
オリックスグループは、22コース体制に。
2005/10/12 オリックスがスポンサーに
シンコーグループ2社のスポンサーが平成17年9月27日付けでオリックスに決定したことが分かった。オリックス(株)が9月29日に発表したもので、「会社更生手続きに基づき、透明性に重点を置き、公平且つ更生に検討された結果、当社が支援スポンサーに選定された」と報告している。
同グループにスポンサー候補は、最近までゴールドマン・サックス(GS)グループが有力視されていたが、オリックスが最終的な入札金額で上回った模様だ。

オリックス(株)によると、六甲CC(18H、兵庫県)など今後シンコーグループ6コースの運営はオリックスグループのオリックス・マネジメント(株)が行う予定という。
オリックスグループは、富士カントリーグループより取得した9コースを含めると22コース(内OGMは15コース)になる。
2005/02/20 RCCより会社更生法の開始決定を受ける
平成17年2月10日に民事再生法の適用を申請したシンコーグループ4社だが、同月17日に債権者の整理回収機構(RCC)から申し立てられた会社更生法に基づき、3月31日に大阪地裁から(株)シンコー、三木セブンハンドレッド倶楽部(株)の2社が、更生手続き開始決定を受けたことが明らかになった。

更生手続き開始決定を受けたのは六甲CCなど5コース運営の(株)シンコーと、三木セブンハンドレッドCを経営・運営する三木セブンハンドレッド倶楽部(株)の2社で、残る六甲カントリー倶楽部(株)、グリーンハイランドカントリー倶楽部(株)の2社は経営実態がないことから破産手続きに移行する予定だとしている。
2005/02/15 民事再生手続き開始申請のお知らせ
(株)シンコーと、グループ会社である六甲カントリー倶楽部(株)、三木セブンハンドレツド倶楽部(株)、グリーンハイランドカントリー倶楽部(株)の4社は、平成17年2月10日に大阪地裁へ民事再生法を申請し、同日保全命令を受けた。

■グループ4社で6コースを経営
75年に「グリーンハイランドカントリー倶楽部」(三重県名張市)
79年に「三木セブンハンドレッド倶楽部」(兵庫県三木市)
86年に「六甲カントリー倶楽部」(兵庫県西宮市)
90年に「奈良若草カントリー倶楽部」(奈良県山辺郡)
92年に「ロータリーゴルフ倶楽部」(神戸市北区)
93年に「サンリゾートカントリークラブ」(和歌山県海草郡)
ゴルフ場開発やその他の不動産取得、不動産投資を手がける関連会社への貸付金などで借入金が膨らむ一方、バブル崩壊以降の不況で入場者数の減少が続き、2003年12月期の年収入高は約47億8100万円にまでダウン。

この間、94年には当時造成中であった「迎賓館ゴルフ倶楽部」(兵庫県)が工事代金の未払いから建設会社に売却されたほか、借入金の大半が整理回収機構やサービサーに譲渡されるなど資金繰り悪化が表面化していた。

このため、賃貸用ビルや遊休不動産の売却、乗用カートの比率を高め人員の削減を図るなど経費の削減に努めてきたものの業況は好転せず、会員からの預託金返還請求の増加もあって、今回の措置となった。

負債は(株)シンコーが約2020億円、六甲カントリー倶楽部(株)が約195億円、三木セブンハンドレツド倶楽部(株)が約149億円、グリーンハイランドカントリー倶楽部(株)が約95億円で4社合計で約2459億円。
2005/02/10 名義書換停止のお知らせ
2005/2/10より名義書換停止
民事再生法申請の為