ユニ東武ゴルフクラブ

５月から日祝日に限定して「サンデーブランチ」を始めた。

同企画は、スタート時間が１２時２０分から１３時までで、セルフプレー代と、オリジナルバーガーのブランチ代、練習場コイン、ワンドリンクセットでビジター９３００円（料金は通常時と同じ）、年次会員７５００円のお得な設定。

１１時過ぎにゴルフ場に到着したらウッドデッキ（スタートテラスの横にあった元の池を改修）で大きめのバーガーを楽しみ、またスタート時間まで練習したり、プレー後はスパで疲れを癒したり、無線ＬＡＮ完備のレストランの利用など、新たな日祝日の過ごし方を提案したという。

同ＣＣは「超いんでないかい」のキャッチフレーズで、今年は積極的な営業展開を予定。

同ＧＣを問題にした「ユニ東武検定」のオープンコンペ（ネットから２０門の青海崇を引いて順位算定）も５月から年４回開催、修得度の高い年間優秀者には最終回で表彰するという。

＝ゴルフ特信　提供＝

今年の冬季クローズ期間中に会員に預託金全額を返還する手続きを行い、ほとんどの会員が退会し６月１日からセミパブリック制の営業を開始。

また、乗用カート導入など運営スタイルを一新し「リニューアルオープン」する。

リニューアルオープンの内容は、カートナビを装着した５人乗りカートを５０台導入、原則フェアウェイ走行も可能。

また、クレジットカード対応の自動精算機やスタート状況がわかる大型モニターも導入。

ホームページからのスタート予約が可能。

この他に、通常のビジター料金から１８００円を割引となる年間会員制の「わいわいクラブ」（初年度の年会費＝平日８４００円、全日２万５２００円）も発足させる。